ベンゾジアゼピン系安定剤からの離脱 〜鬱から社会復帰〜

薬、全部やめました。重度の鬱病から社会復帰後の軌跡。

いい恋愛するためには

2010-04-29 12:13:51 | 日々のこと
なんだか、立派なテーマを書いてしまいました・・・。うー、わからないので書いてみようと思ったのです。ぁい・・すみません。書いていくうちに何か見えてくるといいのですが。

で、前回の記事に書きましたが、私は暇な男性が嫌いなようです。
暇って良くないって思い込んでいるのでしょうねぇ。

暇=自分を高める努力をしない人

という図式が頭の中にできてしまっているようです。

そのわりに、忙しすぎると心を無くすという一般論にも、とても頷いているので
なんだか、正解がわからないでいるのだと思います。

たぶん、適度に休んで適度に働くと言うのが理想なんだと思います。

でも、そういう便利な人っていますか?
私自身、極端になりがちかも・・です。

頑張りすぎて疲れて半分病人状態で仕事していましたし、
今は本当に病気になってしまったので、暇であることを受け入れなくてはならない状態にあります。

なんていうんでしょう、うーん、ボキャブラが極端に少ない私にはちょいと思いつきませんが、簡単に言うと、いかにバランスよく過ごすかっていうことなのでしょうけれど。

で、自分でいいバランスを見つけてそれを受け入れられて実行できた時に、
はじめて、いい相手を引き寄せることができるのだと考えます。

自分に似た人や、自分が受け入れられない部分を持っている人を引き寄せると言うのが
世の常なのだそうです。   ぁい、本の受け売りですみません・・・。

よく言われますが、自分を愛せない人は人を愛せないって。
全く、そのとおりかも?です。

自分を確立してから、人を愛せたらって思います。

今、私は真剣に誰かとお付き合いをする気持ちが無いので
同じような人を引き寄せてしまっています。
本当に、皮肉なものですが、この現象は都合のいいことのようにも思えるのですが
真剣に付き合う気が無くて、でも異性の友達と遊びたいと言う人とデートしたりしていますが、そういうことを相手の方がハッキリと宣言するものですから
なんだか、うんざりしてしまっています。
自分もそうなのに、変ですけれど、これって、見事に私の考えていることを
代弁していて、その相手に嫌悪感を抱くと言うのは、
つまり、そういうスタンスでいる自分が正直なところ、好きじゃないっていうことを
まざまざと見せられている感覚です。

あー、良くないって言うことを教えてもらった気がしています。
相手の方は、そういう自分を受け入れているので(たぶんね)
私に対して嫌悪感を抱いていないように見受けられます。
理由は、しょっちゅう誘ってくるからという単純な所にありますが。

ふぁー、どうしよう、今度、東京から男性がくるのですよ。
断ればよかった・・・・。
今からじゃ、遅いかなぁ。


SSRIを減薬すると・・・

2010-04-29 11:52:27 | 日々のこと
このSSRIというお薬は、抗鬱剤なのですが、アッパー系のはずなのですが(気分を明るくする)、私にとってこれは攻撃性を増すという症状を出してくれちゃうので、合わないんですね。気分は明るくなるかどうかといえば、逆に眠くなったりだるくなったりボーっとしてしまって、結果的に鬱状態を招くのですよ。
薬は、個人差があって、本当に、飲んでみないと人それぞれ違う結果が出るので、やってみないとわからないものなのですよ。

で、ゼロに持っていこうとしているのですが、少しずつ減らさないと感情がブレにぶれて、
ものすごい攻撃的になってしまうので(一時的にですが・・・2週間くらいかな)、周りの方達にも迷惑かけるし、いてもたってもいられない焦燥感が酷くなるので、ほんの少量ずつ減らす計画でおります。

で、昨日、ほんのちょっと・・・4分の1錠(ピルカッターで割ります。)減らしただけなんだけれど、なんだか、イライラして困っています。
理由は薬だけじゃなくて、たぶん朝から母のグチを聞かされて、イライラしたからとも思うのですがねー。

とにかく、ここのところ気分は落ち着いていて家にばかりいるので、ストレスも溜まっているようです。私。
でも、今日は本当はデートの予定もあったのですが、めんどくさくて適当な言い訳をして、断っちゃったりして・・・。まぁ、好きでもない人とのデートは余程気が乗らないとしないでしょう・・・。結構休みのたびに誘われるので、なんだか、重荷になってきていて、大変申し訳ないのだけれど、もう会いたくないと言う気がしております。
結局の所、私はあまり暇人の男性には魅力を感じないと言うことでしょうかー。

そのくせに仕事人間の人には「私と仕事とどっちが大事なのよ」的な思いを抱くので、
ほんと、困ったものです。

で、前出の記事にも書きましたが、自分を知って、受け入れないとこういうジレンマは
生涯続くと思うんですネー。
だって、休みの日にいつも家にいる男性が嫌いだなんていっているくらいだから、
そうなると、今度は、いつも休みの日にもどこかに行ってしまう男性を追いかけて
「待つ女」でありつづける気がするのですが、それもまた限度があって、しんどいしんどい。

続きは次の記事に書こうと思います。
なんだか、SSRIの話からかなりそれてしまっているので―。