

関西の某模型店の店主の話で「最近オークションで入手されたしのものの直しが多い。」と聞きました。 中古品の入手の理由といえば昔は安かったのがほとんどですが、今では入手難な模型を手に入れることができます。 値段も相応にしますが、模型を楽しむ以外の目的もあったりで、転売して利益を得る人もいます。 最近聞いた話ですが、北海道旅客鉄道のオハネフ24-500が天賞堂で特製品で発売されましたが、50000円しなかったのが今の相場はかなりのものとか。 鉄道模型が鉄道模型を楽しむ以外の目的になったのも、時代の流れでしょうか。
自分の場合は入手が難しい場合がほとんどですが、今回入手したのはモハ112の非冷房です。 なぜ横須賀色なのは1986年の11月に千葉で阪和色のクハ111と連結されていたのを見つけたからです。 モハ113の動力の手持ちがあるので、これでユニットが組めます。 動力が付いてるのでトレーラーに改造します。