日常使う言葉を英語にあてはめる人が多いのですが「その言葉であってるの?」と思うことがあります。 国語が苦手なので人のことは言えないのですがある人が「あの人とはベクトルが合わない」と言ってたのを数学の専門家に言ってましたが「ベクトルの意味が違うよ」と言ってました。 自分はできるだけ日本語を使うようにしてますが、戦時中のように「敵の言葉」という感覚ではありません。 英語なしでは電気で食べてけないし、そもそも100V15Aプラグは「Aプラグ」と言ってアメリカ規格、そして60Hzもアメリカ規格です。 富士川から向こうの話ですが60Hzが富士川を越えて都心まできてます。 交流25KV60Hzです。 新幹線に乗ってると富士川を越えるのを意識しますが電気が見えるわけではありません。 そういえば父が学生の頃航空機の技術者を目指しており、ノートに「噴式発動機」と書いたのを見たことがあります。 戦後、父は文科系に進みました。
表題も今の言葉にすれば「公休日前のルーティーン」と言うのでしょうか、家呑みのおかずです。 「ねぎま」を作りました。 「ねぎま」は焼鳥の串刺しが一般的なようですが本当はマグロを使います。
刺身用のまぐろです。
葱です。 切れたら鍋で煮ます。 めんつゆとみりんで味付けします。
完成しました、熱燗で3合呑みました。 酒を飲む前に風呂に入り「あとは寝るだけ」の状態ですが、申又1枚で炊事をして呑んでると父に「風邪ひくぞ」と言われます。 猫舌なのに熱燗が好きで「中から温めるから大丈夫。」と言ってます。 因みに「申又」は筑後地方の方言です。 明日は朝寝します。