ある人が専門家に「あの人とはベクトルが合わない」と「気が合わない」ことを表現してました。 日本語と違う言葉で表現することで意思を強調したかったのでしょうが(元理系)「普通に日本語で言えばいいのに。」と思ったことがありました。 「大きさや向きが合わなかった」とも言いたかったのかもしれません。
外来語で強く表現したいのか「サステナブル」で「持続可能」らしいですが、自分は忍者を思い出してしまいました。 下手な英語や理解できてない専門的な言葉を使う人が多々いますが理解しきれてない英語を使うのなら、そのまま日本語を使うことにしてます。 例えばエンジンを原動機と言ったりモーターを電動機と言ったりしてますが、戦時中の敵性語というわけではありません。 電気を生業とする以上、日本のほとんどの電気方式は米国を手本にしてますのである程度英語が理解できないと不便です。 しかしよく聞くのが単相200Vを「動力」という人です。 単相200Vは通常の家庭の電力で動力200Vは工作機械の動力源で全く違うものです。
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自宅レイアウトのベースボードの工作です。 手持ちの材料を有効に活用したいのとホームセンターに行くのが億劫なので手持ちの材料を加工して長くします。 「ストレッチ」というのかもしれませんが伸縮ではなく、継ぎ足しなのでaddかもしれません。