本日発売分です。
ＥＦ６４は「中央線の機関車」ですがもう一つの顔が「上越線」の１０００です。 国鉄が儲かってる頃は線区毎に形式を起こしてましたが１０００番代が出てきたころは慢性的な赤字なので部品の共通化があるでしょう。 ＥＦ８１と互換性を持たせました。 交流の機関車だと少数だったＥＤ７４のＤＴ１２９が国鉄時代そのまま使われたということでしょうか。 河合塾の夏期講習の時にＥＦ６４の基本番代が名古屋駅の構内で待機してたのははるか昔の思い出です。
「山陽道」は「西国街道」とも呼ばれ東海道とつながり京都から下関までの街道です。 山陽本線は神戸から海を潜って門司に至ります。 「山陽電鉄」と名前からして岡山や広島に至りそうですが兵庫県内それも姫路どまり、それなら神姫電鉄だ思います。 阪神や阪急と違いパノラミックウィンドウの先頭車が特徴です。
「ひかりは西へ」の言葉に３年後は山陽路の列車は大きな変化をします。 新幹線が博多に直通することで「山陽急行の大幅な整理」があり「新幹線接続列車」の大幅な整理で５８１／５８３系が山陽路においてその目的を全うしたこと、そして修学旅行輸送が在来線から新幹線に移行します。 高速化と大量輸送が両立したと言えましょう。 修学旅行電車が図鑑の中と神田にあったころの交通博物館の中だけになりました。 もう一つ、新幹線の博多開通で廃止が秒読みになった列車がありました。 博多「あさかぜ」です。 「殿様あさかぜ」とも呼ばれましたが約２０年後に廃止になりました。
新大阪駅が中間駅となったことで宮原客車区の場所が新大阪を過ぎてどこにあるかわかった、と聞いたことがあります。 自分は新大阪駅や塚本駅で頻繁に回送列車を見るので知ってたのですが、尾久駅が赤羽と上野の間にあるので京浜東北線を２往復し赤羽駅で駅員氏に教えて貰いました。
画像は品川駅の新幹線の改札口です。 「新幹線」が物心ついた時から身近にありますが、新幹線が東京に近づくときと出ていくとき、品川客車区を見るのが楽しみでした。 品川から客車がいなくなり、竜華は駅だけになりました。
下回りの塗装ができました。
当時の写真がでてきました、４０年前です。
ベンチレーターを塗装します。
ジェイズの＃２１「明るい屋根グレー灰色」を使います。
屋根はジェイズの＃４７「濃い屋根グレー灰色」を使います。
昭和３０年代から国鉄末期、在来型客車（軽量客車より前）がこの様子です。
ホロとベンチレーターは同じ色です。
カトーのスハフ４２の更新改造車を購入しました。 屋根と下回りを塗装します。 東日本地震から１１年、この時から流行った言葉が「きずな」ですが軽い言葉に感じます。 定期的に送られてくる冊子の題名に使われてますが軽率に感じます。 阪神淡路大震災の時は収入が少なく寄付できませんでしたが、東日本の時は寄付ができました。 そしてウクライナの戦争が早く終結することを希望します。
ジェイズの缶スプレーです。
１９）濃い屋根グレー用灰色
この色はまだ使ってません。
２１）明るい屋根グレー用灰色
この色はまだ使ってません。
この２色は先日のミスターカラースプレーの後継の予定です。
４７）濃い屋根グレー用灰色
国鉄時代や民営化されて保留されてた車輛の写真を見ると製品の色ではなく、黒に近い色が多く印象が違います。 黒をそのまま塗るのもおかしいので試してみました。 昭和３０年代のキャンバス張りの旧型客車がこの色です。 鋼板屋根（オハ４６やオハ３６）以外に該当します。 この場合２１）明るい屋根グレー用灰色かもしれません。
４９）やや濃い屋根グレー用灰色
屋根グレーとして塗ってきましたが、気動車の床下にも使ってます。 床下に使うなら１９）濃い屋根グレー用灰色を試したいと思います。
さて「色に凝ってるのならコンプレッサーは持ってないの？」と聞かれそうですがマンション住まいは騒音が大きく缶スプレーしかありません。 コンプレッサーは持ってますが模型用のものでなく大きいものなので弟に預けてます。
本日発売分です。
自分は２０系に乗ったのが一度だけでしたのでブルートレインは１４系に始まる一族になります。 １２系座席車を除いて
「あさかぜ１号」 スハネ２５ 東京→博多
「あかつき」 オハ１４ 肥前山口→大阪
「銀河」 オハネ２５ 大阪→東京
昭和６３年
「北斗星６号」 オロハネ２５ 札幌→上野
平成元年
「銀河」 オハネ２５ 東京→大阪
平成２年
「能登」スハネフ１４ 金沢→上野
平成５年
「なは」 オハ２４ 三ノ宮→鳥栖
「みずほ」 オハネ１４ 熊本→東京
平成６年
「あさかぜ」 オハネ２５ 名古屋→広島
「桜島」 ナハネ２０ 西鹿児島→新大阪
平成７年
「あかつき」 オハ１４－３００ 長崎→京都
「銀河」 オハネ２５ 京都→東京
平成２０年
「北陸」 スハネ１４ 上野→金沢
平成２２年
「あけぼの」 オハネ２４ 上野→青森
平成２６年
思い出せば「国鉄時代」だった昭和時代は「寝台車」は贅沢な乗り物でした。
「微妙」の意味を調べたら「細かい所に重要な意味・味が含まれていて簡単には言い表せない様子。 」「何（どちら）とも言いかねるさま。 」とあります。 回答を濁す言葉で「微妙です」という言葉を使う人がいますが、はっきりしないわけです。 松居直美の歌で一時流行語になりましたが迷惑な言葉です。 このような返答があった場合は自分は確実な方に解釈するようにしてます。
羽田が国際空港に復帰する前、成田空港の交通の便が悪かったのでフライトインフォメーションが頻繁に更新されてました。 表示がdeparted／出発済・on time／定刻・canceled／欠航・indifine／未定・delayed／遅延、と表記されました。 「未定」とありますがindifineを調べたら「曖昧」という意味でした。 お天気が相手ですからそんな表現になるのでしょう。 初めて九州の実家に行ったとき飛行機で行ったのですが、台風で欠航になったとき伯父が「canceled？ 英語で飛ばんと、戻るね。」と言って博多に出て豚骨ラーメンに紅生姜を入れたのを食べて戻りました。 関西育ちなのでラーメンに生姜を入れてるのを見てびっくりしました。
表題の「灰色？ ねずみ色？」もあいまいな色で難しい色です。
自分が使い分けてるのは、プラモデル用の缶スプレーは
Ｍｒカラースプレーは
１１）ガルグレー
米軍機の色？。５０年近く前、関西に住んでた頃、ユニバーサル模型でお年玉くじで貰った塗料がその始まりです。
自分は屋根上機器やベンチレーター、ホロに使ってます。
３５）明灰白色（三菱系）
三菱系の航空機に使われる色でしょうか、航空機に使われる熱をはじく色でしょう。
自分は九州所属の車両のクーラーに使ってます。 ＡＵ－１２が三菱電機製ということもありますが、長崎にある三菱重工とは別の会社です。
９７）灰色９号
なぜ鉄道塗料、それも新快速の灰色があるのがわかりませんが、自分は客車の内装や１５３系や１１３系の補修に使ってます。
その②ではジェイズの缶スプレーで解説します。
今日は国際女性デーです。 実家は卑弥呼の伝説があって女性が強いです。
下回りを塗装しました。
先日の運転会でスハ４３系、オハ３５系を走らせましたがこれで変化ができました。
ドアを仕上げました・
更新改造車なので鋼板ドアに交換します。
テスリも真鍮線にします。
車体ができましたが中古品なので窓ガラスを調達しなければなりません。
「あの日に帰りたい」は松任谷由実の作詞作曲です。 「時をかける少女」が再び映画化されるそうです。 筒井康隆原作ですが、昭和ははるかに遠くなりです。
この絵本の画像がたまりません、考えてみれば模型はいつも「あの日に帰って」ます。
発売予告から「大カーブ」と思ってましたが、裏の説明を見れば緩和曲線でした。
複線間隔を広げる使い方がありました。 これは便利です。 篠原が廃業しフレキシブルレール以外は供給が安定しないのですが、このような線路を出してくれるのはうれしいです。
月一度は遊ばないと、でやってます。
ＥＦ５８とオハフ３３とオハ４６、亀山や龍華はオハフ３３やナハフ１０がほとんどでスハフ４２が見れませんでしたので紀勢線の列車みたいになってますが、昭和４９年の年末臨時列車の「はかた」号の編成のつもりです。
昔はこんな列車ばかりでしたね。
屋根の塗装はそれなりの効果がみられます。
カンタムの機関車の最高出力です。 余裕を見て２Ａあれば充分でしょう。
本日発売分です。
言わずと知れた北陸トンネルの交流機、６０Ｋｚということで九州に来ました。 熊本までと長崎本線に限定されましたが。 自分が見たのは清算事業団の所有となり旧香椎操車場でした。
「新橋」客車の壁を隔てる現実と非日常でしょうか。 ブルートレインは通過しますが大垣行の鈍行は停車、自分にもブルートレインは雲の上、川崎について南武線で戻ろうか、戸塚で明日、藤沢を過ぎ辻堂で「もう一度小田急の電車を見ればしばらく小田急の電車を見ることはない。」と思いながら夢の中。 自分の新橋駅の思い出です。
