とら箱

後期高齢者で元気な父と暮らしてます。 自分も還暦を迎えました

ブルートレイン 3車両をつくる 92

2022-06-15 18:00:00 | ブルートレイン 3車両をつくる

 本日発売分です。

「はまなす」、「あけぼの」と合わせて乗っておけばよかったです。
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地上時代の中原駅

2022-06-14 21:00:00 | 日記


 これも「後悔先に立たず」写真、クモハ101-901(試作車)を撮影しに中原電車区に運用を聞きに行ったら「大井工場に回送されました。」ときき空手形で帰るのも面白くないので撮影した1枚です。 もっと撮っておけばよかったと思うのは後の祭り、この次の画像が保津峡で835列車の車内からの画像でした。
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昭和39年、年末「高千穂」号(3)

2022-06-13 15:02:00 | 客車・貨車
 参考資料が先月のピクトリアルです。 39-10でEF61が「高千穂」を引いてた画像はもう一枚ありますので追って紹介します。 画像で見れば門司からの13号車がオハフ33です。 1964年7月に山陽本線が全線電化されました。 この機関車は一番大切にしてる機関車です。 インサイドギアで新しい動力に換装できないのが台車が特殊だからです。 そのためにパワーパックも松永のMT-105を今でも使い半導体式を敬遠しています。 またユニトラックを使用しての運転もできるだけ避けてます。



 1502広瀬駅発、翌年佐土原駅に改称されます。 妻線の分岐駅、キワ90が運用されてました。 広瀬駅を過ぎれば鹿児島鉄道管理局から大分鉄道管路局に入ります。
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「後悔先に立たず」と思ったものの

2022-06-12 18:00:00 | 電車・気動車
「気が動く車」でして、


 キハ58も珍しくなりましたけど、非電化路線によく見られたキハ58の「電源無冷房」後ろは無情にもキハ26でした。 このキハ26の写真を撮影しておけばよかったと後悔してました。


 DE10がかぶってました。
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ボードの修理

2022-06-11 18:00:00 | 自宅レイアウト
 エンドウの線路に合わせて作ったボードですが再利用しますので修復します。


 6mmの穴をあけてタボを打ち込みます。


 乾いたら仕上げます。


  薄刃ののこぎりで切断します。
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昭和39年、年末「高千穂」号(2)

2022-06-10 14:47:00 | 客車・貨車
 39-10改正の基本の編成は以下になります。

   オユ12 東京-門司 品川
   マニ60 東京-西鹿児島  鹿児島
増1 ナロ10 門司-西鹿児島  鹿児島
1  ナロ10 東京-西鹿児島  鹿児島
2  オロネ10 東京-大分   品川
3  オシ17  東京-大分   品川
4  ナハネ11 東京-大分   大分
5  ナハネ11 東京-西鹿児島 鹿児島
6  ナハ   東京-西鹿児島 鹿児島
7  ナハ   東京-西鹿児島 鹿児島
8  ナハ   東京-西鹿児島 鹿児島
9  ナハフ  東京-西鹿児島 鹿児島
10  ナハ   東京-宮崎   品川
11  ナハフ  東京-宮崎   品川
12  スハフ  東京-大分   大分
13  スハフ  東京-大分   門司

 多客期なので3号車のオシ17を座席車に換えて大分までの座席定員を88人分稼ぎます。 オハ35やスハ43の場合ですが、オハ61が臨時急行列車に組み込まれた場合もありあと8人分稼げますが、これはこれで面白いのですがオハ61の乗り心地を知ってるのでこれで急行料金を取ることはひどい話ですが。


 画像はオハフ613066 仙フク 61系客車に乗りに1枚余った青春18きっぷで黒磯と福島間を往復しました。 子供のころ宮崎から柳川の実家に向かうのに「古い客車で機関車が前と後ろについて煙がすごかった。 山の中を前に行ったり後ろに行ったりよく揺れた。 やっとの思いで八代に着いた。 大畑とかいう駅を通ったかな。」と母が言ってました。 今でも61系客車に乗ることができますがオハニ36です。

 宮崎1439着、ここで座席車を2両つなぎます。 前の方でDF50が入換をします。 1447発、日向灘を見ながら北上します。
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昭和39年、年末「高千穂」号(1)

2022-06-09 14:35:00 | 客車・貨車

 東京五輪が終わり年末年始の大量輸送の本番を迎えたころの時刻表です。 それでも「超特急」は高値でしたので臨時列車が多数運転されてます。 この時刻表はいったん本棚から出すと最低3時間は見るので調べたらすぐに戻すことにしてます。 西行はともかく「東京か東北方面」(付録14)の品川1838発の3405臨時「おが」で赤羽1917で上野を経由しません。 今の「上野東京ライン」のルートならば新橋・東京・上野に止まればいいわけで、当時も線路はつながってました。 上野駅での混雑緩和のため品川発、臨時列車ホームから出発してたのでしょう。 そして川崎方に出発しますが、今の横須賀線ルートで目黒川信号場(今は蛇窪と共に大崎駅構内)で複分岐を渡り山の手貨物線を大崎・目黒・恵比寿・澁谷・原宿で右手に皇族用ホームを見て新宿・池袋そして赤羽に至ったのでしょう。


 当時、宮崎に住んでました。 京都の母の実家で年末年始を過ごしますが、いつもは「かもめ」で往復してました。 「かもめ」は今は長崎の特急ですが設定当初の36-10から40-10までは基本編成が京都~長崎、付属編成が京都~宮崎でした。 当時の国鉄が昼行列車の当日中に終着駅に着くことを追求してたようでその限界が宮崎でした。 京都・宮崎を800に出発し2200に着くというダイヤでした。 父の話では「かもめ」の指定席がとれずに「高千穂」に乗ったという話でした。 そして「食堂車がなかった。」と言う話でしたので時期が限定されます。

 お昼を過ぎた14時35分「高千穂」は南宮崎を発車、京都は9時21分着の19時間の旅でした。 さて大淀川を渡ります。
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ブルートレイン 3車両をつくる 91

2022-06-08 18:00:00 | ブルートレイン 3車両をつくる
 

 本日発売分です。

「終着までに2本の上りの同じ列車とすれ違う」意味です。 長距離列車ならではのことです。 昨年「サンライズ出雲」に乗った時に名古屋を過ぎたあたりでトイレに起きて、ノビノビ座席(床棚)の通路側に座ってたら上り「サンライズ」とすれ違ったと思いましたが、丑三つ時に近かったか、あと8時間も乗るなら次にとまる姫路で「まねきそば」を朝飯で食べて岡山まで新幹線で追いかけられるかと思いながら、そのまま寝つき彦根で目が覚めて「滋賀県に縁があるから」と夏の夜明けははやく草津山科京都、「京都・新大阪・大阪・三ノ宮に止まれば(銀河)やな」と思いながら桂川・淀川を大阪を挟み2回わたり「宮原回っても良かろう」(北方貨物線経由)と思い懐かしの甲子園口、武庫川を渡れば甲子園口の構内は元は貨物線でした。 西ノ宮で西福寺の伽藍が見え芦屋、阪急が近づ生き「節子」を思いながら今夜の宿が見え神戸。 通過しやっと姫路。 まねきそばは岡山で追いかけるのは無理と分かったのでそのまま出雲市にむかいました。 結局ほとんど寝なかったことになります。
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出井伸之さんのご冥福をお祈りします。

2022-06-07 18:00:00 | 日記

 その会社にいたのは短かったですが品質保証のことでNゲージをやろうとして幻に終わったのは有名な話です。 物を持つことと生かすことの両立を教えられました。 鉄道模型も買うだけでなく運転して楽しまなければなりませんね。 先月終了しましたが、自分が運転会を開催したのはその言葉の影響がありました。



 因みに自分がパワーパックを作るとどうしてもそこの会社のデザインに近くなってしまいます。 今もその会社の商品を使ってます。
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運転会休会

2022-06-06 18:00:00 | 運転会関連
 しばらくは続けることにしましたが本日は雨天のために運休しました。 今年は暑くなるようですのでしばらくお休みします。 会場はそのまま借りたので線路の整備をしました。
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電気の工作

2022-06-05 18:00:00 | 鉄道模型・電気

 安かったので買ってきました。 通称「弁当箱」と言われるアルミ地肌のシャーシです。 蓋がなく表面加工もされてません。 画像の面が底になります。


 切り出したアルミの端材があったので幅が合うので使います。


 長さを詰めて取付穴をあけます。 シャーシにネジを切りますが、肉が薄いのでタップでも貫通します。 さて何を作ろうか。


 余った端材は残しておきます。


 レイアウトの配線も少しやっておきます。
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世代交代

2022-06-04 18:00:00 | 機関車

 久しぶりにディーゼル機関車を見ました。 雑誌は古い車両の記事にしか目に行かないので新しい車両は気にしなかったのですが、DD200を初めてみました。 電気式のディーゼル機関車は「DF50」の観念がありますが60年前のこと、今は小さくなりました。 DE10の後継で作られましたが、前位はエンジン、後位はお釜でなく電池が入ってます。 
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EN22の代替

2022-06-03 18:00:00 | 電車・気動車
 101系編成でモハ101はEN22で電装しましたがキハ80系にモーターを捻出するのでLN12にします。


「いつか使うだろ」と手持ちがあるのは津に住んでた頃の名残で年に2回しか大阪に行けなかったときの名残です。 そのマッハ模型も店売りがあとわずかです。 関東にきて模型を再開したときは都内に勤務してた時は「必要な時に必要なだけ」買ってました。 近いこともあり定期券があったので沿線のホクトモデルによく行きましたがこちらも10年以上前に閉店しました。


 モハ100から捻出したDT21です。 


 付属の床板です。


 LN12を取り付けました。 昭和から平成に入るときに一時模型から離れましたが平成元年後半から復帰しました。 還暦を迎え人生を振り返ってます。
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ブルートレイン 3車両をつくる 90

2022-06-02 21:00:00 | ブルートレイン 3車両をつくる

 昨日発売分です。


「まりも」は89年の秋に乗りました。 1989-10-5 411列車 DD511068 スハフ14560 オハ14505 オハ14510 オハネ14510 オハネ14503 スハネフ14507 という編成でした。 釧路から1日かけて網走→北見→稚内に向かいました。 稚内からは「利尻」で札幌に戻るという強行軍でした。
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こころのともしび 6月

2022-06-01 00:00:00 | 心のともしび

 6月になりました。 「その儚さが愛おしい」検索したらお寺のサイトになりました。 「あじさい」と聞けばビッグコミックオリジナルの「あじさいの唄」を思い出します。 栗太郎の寂しさの中に明るい表情を思い出します。

 南無阿弥陀仏
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