一般に白鹿というのは灘の銘酒として御存知の方が多いと思います。辰馬本家酒造(株)で作られております。私の飲んだ石岡での白鹿は石岡酒造(株)の白鹿です。同じ漢字ですから、紛らわしいですけど、もっとも違う点があります。名前の表示が縦書きは灘、横書きが石岡です。どうやら、裁判でそのように決まったようです。飲み比べてみるのも、またおつなものである。
茨城と言えば納豆が名物です。ですから、土浦駅で30分の待ち時間の間、駅の購買で久々に『銘菓水戸の梅』と『水戸納豆スナック』を購入しました。石岡に着いたのが12時ジャスト15分前(11時45分という事です)、私のお腹はまだ空いてはいなかったのでどこにも寄らずそのまま、母の所まで歩いて行きました。前回はタクシー1060円(足りなくて10円オマケ)でしたけど、今回は徒歩30分という、実に健康的ウォーキングをしました。ゆっくりと母のところで寛いで、お兄ちゃん夫妻とおしゃべりをして、今回の石岡行きの目標と言いますか、前回のリターンマッチと言いますか石岡美味しい物を食する事にしたのです。結局は駅前にあります『そば藤』 にて『合鴨の燻製』 と『そら豆』 を肴に石岡名物『銘酒白鹿』を飲んだのです。白鹿ワンカップ×2と肴で幾らだと思います。驚くと思いますが1700円です。ワンカップが1つ350円で肴が1000円です(単体の値段は確認してません)すげー安い、何故なら写真を見ていただければ判ると思いますが量が多い、で、写真では判らないと思いますが、まぁせいぜい想像する事は出来ると思いますが凄く美味い。申し訳ないけど、お腹がいっぱいになり、蕎麦まで行きつかなかったので
次回は蕎麦を食べたい。タクシーの運転手さん達、実に美味そうに食べてたもの。
昨日のドックの影響と言いますか、下剤が私の身体に影響を与えている。これから石岡に行くけど、前回は深酒、今回は下剤。しかし、努力と根性、ネバリと頑張りで石岡美味いもんを今日こそは食べるぞ!エイ・エイ・オー!!(声高らかに出発、後編へ続く)