オムライス

今日の昼食は数あるメニューの中から『オムライス』味噌汁付き４００円を
選んだ。だってそこだけ空いていたんだもの。
うー、まぁ４００円にしては社食だし頑張ったんじゃないの、
味噌汁よりもコンソメとか合うと多分ほとんどの人が思っただろうけど。
やはり空いているには空いている理由がある。
そういう所での多数決というのはかなり確かな情報だと言える。
なんでだろう？多数決で決める政治は間違いだらけなのに。
まぁ食うことと、どうでも良いことでは選ぶ真剣度が違うのかもしれない。
真剣度が足りないのは選ぶ方なのか？選ばれる側なのか？
このブログは社会問題にはあまり興味が無いので、すぐ話を変えますが。
オムライスというのは卵がふんわりしていて、真ん中を箸で開くと
半熟の黄身がトマトケチャップ風味のライスと合うんですよねぇ、
店によって値段が全然違うのは素材の差もあるだろうけど
技術介入度が際立つものではないかと思う。
薄ペラな黄色い皮みたいに仕上げられた卵よりも
ふんわりとした卵自体の美味さを凝縮した物が
同じ料理名で良いのか！と言いたい。
薄ペラな方は『オムライスもどき』としてみては如何か？
あるいは『おおむねオムライス風』とか、『多分オムライス？』みたいに
自信の無いような名前だと此方も愛おしさを感じて頼むかもしれない。
まぁ、そんな中で、たかが昼飯の話題だけで
今日は、落ち着こうとしている。
あぁ、そういえば、オムライスだけでは寂しいのか

ウィンナーが２本付いていたのを思い出した。

もしかして、思い出さなくても良かったような事だ。

健気な病人を労わろう

今日は朝も早から脚攣った。痛いの痛いのすげー痛いから
心臓止めるよりも痛い。
私、心臓止めた時（まぁ、普通出来るもんじゃないけど）
お医者さんから、痛いのを数値で表せと言われ事がある。
痛いのを数値で表すって、なかなか冷静に出来る物ではない。
ましてや、心臓止めてる訳だし、それどころじゃないだろうと
思うわけだけど、歯痛よりも痛いし、脛を思い切りぶつけたより痛いし
なんせ、痛さに救急車呼んだくらい痛いと、今思えば
ちゃんとした答えが言えそうです。
まぁ、心臓止めた自慢はこれくらいにしといて、朝脚攣っちゃいまして
５時ごろから眠れなかったわけです。
多分、脚を攣るのは冬場に多いわけですが
私、最近、良く脚を攣ると思ったら
心臓止めない為の薬が結構あるわけですが、ひとつひとつの
副作用も怖い所があって、
脚を攣る。眠気を誘う。ダルイ。ふらつき、息切れ、集中力を欠く、
血が止り難い、脱力感、尿の色が濃くなる、頭痛などなど
どう考えても副作用だけで、立派な病人になれる気がする。
この際薬を止めたほうが健康になるのではないかと
ちょっとした冒険に魅力を感じている。

心臓止めるのも大変だけど、薬の副作用も大変なものだと思う。