ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

父の一言

2007-06-16 23:34:08 | 日記・エッセイ・コラム

今日は暑かった。まぁ。そんな事に関係なく14時までグダグダ家で寝ていた。
夕方から会社で仕事、終電間際に帰る予定だったけど
作業が予定よりも早く進み、夜中から作業開始の仕事仲間も早く来たし
引継ぎは朝からの仕事仲間がやってくれたので21時ちょい過ぎには
会社を出ることが出来た。まぁ酒を飲むと私をいじめる仕事仲間も
普段は仕事のプロフェショナルであり、当たり前に良い奴等です。
今日読み終わった本は2冊
タイトルでは泣くイメージがあった新堂冬樹『天使がいた三十日』だったけど
わりと淡々と読めた。もう一冊がさくらももこの『焼きそばうえだ』という
お気楽な本を読み終わった。こちらは当然のように泣くはずも無く
逆に笑うことも無くお気楽に読めた。
まぁ、本を読んで泣いたり笑ったりを毎回する訳でもないけど
宝のような言葉を見つけると、どっかで使ってやろう。と思うのだけれども
どうもそのようなシュチエーションが来る前に忘れてしまうんだなぁ。
心に沁みる言葉は、他愛無い言葉でも一生忘れないものだ。
私は小学生高学年の頃、父の肩叩きをした後に
父から『おまえ、なかなか根性あるな』って誉められた事を覚えている。
大工だった父は、無口で無愛想で息子に誉め言葉など照れて言えないタイプだった。
だからこそ覚えているのだ。
多分、凝った父の肩を一生懸命長い時間叩いたのだと思う。
誉められたから、次も長く叩いていたように思う。
そうして私はなかなか根性のある男を目指しているのだと思う。
父は一言で肩叩きについてはやる気を出させた
素晴らしく人使いの上手い男だったのかもしれない。
どちらにせよ、嬉しい言葉だった。

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御馳走様の一言くらい欲しい

2007-06-16 01:03:40 | 日記・エッセイ・コラム

明日というか今日は土曜日、休日出勤だ!
まぁ、16時出勤の最終電車までという奴隷のような時間帯。
ねぇ。16時着って行ったらコッチを14時あたりで出るわけで
何が出来ます?土曜日なのに。
そう、寝るくらいが一番合う時間ですね、
と、いう事で今日は久々に職場仲間と飲みに行ったとですよ(何故か九州弁)
で、年長者というか立場的に私がほとんどの奢り状態だったのですが
話題では、中間管理職的、言われ放題。
さぞや、気持ちよかっただろうなぁ、好き勝手言って奢られたちゃうんだから。
多分、こういう時って御馳走になっているとかいう気持ち無いし
最高の環境だと思うよ。
という事で気持ちも美味しい物も御馳走出来た最高の日ですけど。
もうちょっと社会人として、大人として人の事、誉めろと言いたい。
私は小玉遊戯店でも人に話しかけられ易いし
道も良く聞かれるけどさぁ
『貴方にこれだけ、言うのは私だけですよ』って言われても
そんな人間関係いらねーよ、
誉め言葉じゃなくて苦言じゃーん、そんなの誰だって出来るよ。
人の気持ちを楽しくさせないで、私だけですよって説得力ないね。
言うんだったら誉め殺しをしてくれ!私は誉められたりすると伸びるタイプなのだ。
という事で、財布が空になったようです。
今日は、いわれの無いお怒りを受けたり、踏んだりけったりの日だった。
こういう時に、私にピストルを持たせるな!
分解して二度と組み立てられなくしちゃうぞ。
さぁ、明日じゃなくて今日は朝寝坊だ!平和な朝寝坊だ。

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