土曜日は休日出勤をしなくて良くなったので
赤羽麻雀倶楽部急遽開催となりました。
結果はボチボチでんなぁ程度の勝ちで終了したけど
途中までは『暗（あん）ラッキーあぐら』な状態で、
自信の３面待ちリーチだというのに
追いかけリーチ、しかもカンチャンに一発で振り、
裏ドラ付きというような状態が続いた。
そうだ、心の中で唱えよう『ラッキーあぐら、ラッキーあぐら』
なんとかラストのイーチャンでダントツトップをとったので
プラスにはなりました。
やはり５人でニヌケでやる麻雀が楽で良いですね。
全自動麻雀卓提供者のＦ氏がツーイーソーという役満をあがり、
いつも昼食を作ってくれるＯ氏は天才料理人で
今回は冷やし中華を作ってくれた
スキーシーズンはスキー場で活躍のＳ氏はスキーシーズンを終え
本格参入し相変わらず常勝続けてるし、
赤羽麻雀倶楽部場所提供者のＫ氏からは時々セットでマンガをいただいたりと
いろいろお世話になっております。
まぁー素晴らしい週末を月一ペースでいつも、
おくらせていただいております。感謝しています。
私はそんな中でいつも日本酒かっ喰らって
喧しい賑やかな麻雀をやらせていただいております。
浅田次郎さんの本には心の準備が必要だ、この人は泣く壷を知っている。
で、仕掛けてくる。こっちは不用意に読み出すと涙を流す事になる、してやられたり。まぁ、気持ちの良い『してやられたり』である事は確かだ。
今回の本は心の準備が整いすぎて、狙いを上手くかわせたと思ったけど『遠別離』という短編にやられた。思わず敬礼する若者の姿が浮んだ。またしても『してやられた』
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あやしうらめしあなかなし 価格：￥ 1,575（税込） 発売日：2006-06 |