ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

どうしてこんなに悲しんだろう

2007-06-07 21:56:21 | 日記・エッセイ・コラム

熊本には行った事がありませんが、火の国熊本は麻雀仲間の出身地です。それにしても、タイトルは違いますが、基は同じ熊本交通?トラックバックは面白い。笑点ではありませんが、『熊本に座布団2枚』という事で、とりあえず置いておきます。でも、3個目の同じ内容が来たら、『山田君、全部持っていって』と多分言いそうです。あと、『自己破産は新たなるスタート』って何から結びつくのか判らないけど悪い奴じゃなさそうだし、とりあえず、まだ中身読んでないので置いておきます。

さて、2日も休んでしまったので、感覚は今日は月曜日なんですね、私。
しかも、休養充分だから、だるく無い月曜日です、素晴らしい。
今週末は土日どちらかは休日出勤の予定だったのですが
気持ちの良い同僚が一人で作業を行ってくれる事になりまして
休日出勤しなくてもよくなったのです。
なんというラッキーあぐら!同僚に感謝です。
身体はいつの間にやら土曜日と日曜日は休むように慣れてしまっている。
昔は土曜日は半ドンとかいって午前中、会社に出て昼から帰ったわけですが
3時間の仕事で何が出来る?

私等ペーペーは真面目に机に向って仕事をしておりましたが

大概の先輩達は競馬新聞を読んでいるか、

麻雀仲間メンバーを探したりしておりました。
ゆるい職場だったのか?というより、

それが当たり前だったと思っていたので他と比べられません。
ただ、昔の方が会社の同僚ってもっと仲間意識が強かったように思う。
同じ釜の飯食ってるという感じがした。体育会の乗りというか
先輩はひとつ違いであっても、絶対的にいろんな事知っていたし、

面倒もみてくれた。とりあえずの目標としていたよなぁ、『ああいう風になるぞ!』みたいな憧れがあった。やはり社員旅行とかがなくなってから愛社精神とかいうのが気薄になった気がする。プライベート尊重か、本当にそうか?
いまや愛社精神は死語となってしまったのだろう。それは寂しい気がする。
社会全体が寂しい気がする。
何かを得たのだろう、きっと。でも大きな何かを失って行くのだろう。
誰が望んだのだろう、この孤独な世の中を。

ラッキーあぐら!さぁみんなが待ってる。

今日のリクエストは吉田拓郎『どうしてこんなに悲しんだろう』を

人間なんて 人間なんて
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発売日:1990-02-21