今日は少しだけ少しだけ暖かい感じがしたので
木場から門前仲町まで歩いた。暇なので人間万歩計になって
歩数を数えて歩いた。声を出して数えてら
あぶない人と思われること間違いなしだと思い
頭の中でカウントした。1370歩だった。近いものである。
門前仲町から地下鉄に乗ったのだけど、本読みに夢中になって
大手町1つ前の日本橋で降りてしまった。
木場から帰りに乗るあたりは決まっているのだけど
門前仲町だったので、いつも乗る車両よりも後ろだったと思う、
だからなのだろう、日本橋で降りたのだけど、大手町だと
勘違いして、気がついたのは、昇りのエスカレータに乗って
『あれ、随分と長いなぁ』という事で気がついた。
戻るのは簡単だけど、如何にも間違えたと思われるのが
(誰も見ていないから、そうは思わないだろうけど)
しゃくだったので、あたかも用事があるように日本橋で降りた。
で、また歩いたわけである。
日本橋から東京駅八重洲口は凄く近い。驚くぐらい近い。
でも、東京駅八重洲口から丸の内線の東京駅は驚くくらい遠い。
東京駅には黒塀横丁つうものがあるのを発見した。
魅力的っぽい店が多い。入ってないからなんとも言えないけど。
インターネットで見る限り、ちょっこと寄ってみたい
手づくりの味と地ビールでブレイクタイム『barBAR東京』。
たまには勘違いからの普段と違う帰り道が面白い。
今週末の金曜日は人形町でふくを食(しょく)す。
本場物のとらふくである。フグとは言わないのだ。フクと言う。
一年に一回くらいは、キッチリとふくを食べたいものだ。
肉は釣り仲間とのバーベキューで霜降り極上ステーキや
ボリュームと味で毎日行列が絶えない人気店の天狗や
なんってたってガッツグリルで出会う機会は多い。
だが、本当に美味しい魚料理というのは、
釣り仲間との旅行の時に食すくらいだ。
しかも、フクだ!下関のフクだ。
まぁ、舌鼓、自慢満載の報告は金曜日にとっておこう。