日本代表はどうしてゴールの遥か上を
狙って蹴るのだろう。
あんな距離だったら中学生だって簡単にゴール出来るはずだ。
サッカーを見ていると歯痒くなる。
贔屓の野球チームのストッパーは常に簡単に三者凡退にしない。
四番打者は常にチャンスにゲッツーを喰らう。
ライバルチームに居るときは、手強い相手だと思うけど
味方になった途端に頼り無い奴に思えてくる。
兎角、人の考えは欲深く出来ている物なのである。
どんなに楽しい場面であっても、
自分の欲望を満たしている事は無い。
何かが不満なのだ、何かが不安なのだ。
精神面で100%のはっきりした自覚がある状態が
どのくらい続いているのか考えた方が良い。
薄ボンヤリした記憶が結構支配しているはずだ。
人はそういう風に出来ているものなのだ。
他人が自分につける評価というのは常に厳しいものなのだ。
自分が自分を評価する甘さを知ったほうが良い。
ホント、自分が一番好きなのは自分だという事も。
日本酒1000mlとホッピーとサワーとか飲むと
酔ってしまうように。薄ボンヤリ野郎は眠たく思う。