ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

笑いを止めろ

2008-06-16 21:26:53 | 日記・エッセイ・コラム

朝、木場のセブンイレブンに直行したのは私だ。
手数料取られたって全然かまわない。何しろ空っぽな財布なのだ。
いつものミネラルウォーターと野菜35種類ドリンクさえ買えない。
だが只でさえ無駄使いをしてしまう私はおとなしめにおろした。
まぁ、うるさくおろすという言葉は無いだろうけど。
銀行は丸儲けだろうなぁと思う、私がおろそうと思うのは
休日か、定時以降の時間帯で必ず手数料がかかる。
多分、手数料だけで利子の何千倍も払っているはずだ。
驚いたことに預金しようとした時さえ時間外でかかった事だ。
笑いが止らない銀行業。
私は煙草を吸わないがタスポという仕組みは
どう考えても未成年に煙草を買わせないという大義名分だが
はっきり言って『天下り』の仕組みだと思う。
自動販売機をタスポでしか買えなくなる仕組みは
沢山のお金がかかったはずだ、広告代だって中途半端ではない。
どっかで、子供に買わせないという謳い文句を考えた
多分、『天下り』の連中は笑いが止らないだろうな。
煙草が千円にしようという案があるらしい。
吸わない私ははっきり言ってどうでも良いと思っているが
取りやすい所から取るというような根性が見えてくる。
取られやすいサラリーマンとしては対岸の火事ではいられない。
どこで容易く持っていかれる案は簡単に決められてしまう気がする。

ノホホンとするのは好きだけど
何もしないでノホホンとしている政治家は嫌いだなぁ。
笑う時は国民の幸せが叶った時にしてくれないかなぁ
照れなのか諦めなのかしらないけど、ほくそえむような
ちょっと小馬鹿にしているような笑いは好きじゃない。
居酒屋タクシー、今年の流行語大賞なのかなぁ。