今日は中野坂上行きに乗ってみたのだが、
荻窪発池袋行きに乗り換えた、凄く混んではいたけど
乗れないというほどではなかったし、新宿三丁目ではスムーズに
降りる事が出来た、その上、いつもより10分以上前に
会社に着く事が出来た。これで決まりだ、始発待たない事にする。
なんだかんだと新百合ヶ丘は10時出勤が楽しかったのに
いつの間にか渋谷は9時だいぶ前出勤になっている。
そういう性分なのだろう私は、きっと。
同僚から超お薦めの焼き鳥屋の情報を得た。
じゃんぼ焼鳥『鳥貴族』である。
焼き鳥2本、逸品料理、御飯物、サラダ、飲み物
ALL280円である。
2時間食べ飲み放題2800円でもある。
焼き鳥好きな私は、まず『ジャンボ』が付いているのが好きだ。
美味しいけど割りと小さい焼き鳥は、なんか物足りない。
ジャンボが付くという事は小さくないという事である。
近いうちに伺う事になるであろう
その時は満腹報告をするので宜しくだ。
今日読み終わった本は畠中恵『こころげそう』。
漢字で書くと「心化粧」。意味は「口には言わないが、
内心恋こがれること(東京堂出版 江戸語辞典より)」
しゃばけシリーズではないけど畠中ワールドである。
畠中作品は主人公に想い入れが出来ないというか距離感があるけど
それは認める距離感である。
『忙しいけど手伝えるかって、大丈夫だ
きっとこの先も色々用は出てくる、都合の良いように暇に
なるなんてなかろうからさ』
そうなんだよなぁ、都合の良い暇なんってどこにも無い。
『急ぎの仕事はもっとも忙しそうな奴に回せ』とはちょいと意味が
違っているかもしれないけど、
都合は結構どうにでもなるものである。言い訳に使うのなら
あまり、乗り気がしない時なのではないかと思う。
こころげそう 男女九人 お江戸恋ものがたり 価格:¥ 1,575(税込) 発売日:2008-01-22 |