耳鼻咽喉科の薬は順調に効いているような気がする。
副作用の症状が自分で判るのである。当然『副』の付かない
作用の方は効いてもらわなければ困るというものである。
ダルイというのを表現しよう。肩に凄い重たい荷物を背負ってる。
カッタルイという表現をしよう。話しかけられると面倒に思う。
声に張りが無い、表面に出ないけど短気だなぁと自覚する。
副作用はすぐに判るのに作用はあまり目に見える進歩がない。
喉はいがらっぽく、痒いから咳き込むわけで止らない。
『結局、咳の原因は判ったんですか?』
『ただの喉風邪だろう、なんも他に言われなかったよ。』
『それっだたら、良かったですね』
『えっ!なんでよ』
『いや、同じような咳をしていた知り合いが死んじゃったんで』
って言われたってリアクション出来ません。
『へーっ』or『な、何言ってんの』or『何だったの?』or
『とりあえず、大丈夫だよ、今回の咳は大人しい方だよ』
どう、答えたか?さぁーみんなで考えよう。
明日一日仕事に勤しめば三連休が当然にやってくるのである。
会社仲間の中には休日出勤をしなければならない人もいるので
有頂天では喜んだり叫んだりしないで
おとなしめに3連休と口に出してみたりするわけだ。
今年最後の旅行は那珂湊、仲間内では我等の別荘と呼んでいる。
今回は常連さんが3名いろいろな理由で参加出来ないけど
美味しい物を沢山食べたり、ノンビリ温泉だとか
酒を飲みながらカンボジアのオークションをお気楽に鑑賞したりする。
今回は釣りというイベントが無いので
(あっても、私はこの体調だ参加はしなかっただろうけど)
紅葉でも見ちゃったりしてノンビリという言葉が主役だ。
お酒は、熱燗が良いなぁ、グイってね。
お店で飲むと高くつくから別荘でゆったり飲もう。
そうは言ってもお店に入ったら
『美味い!新鮮!極楽的味』などと言って
ハイを重ねた前回である。今回はマッチャん、ケンチャンと
呑み助が来られないので、飲むことに対しては
いつもの半分くらいのパワーであるが
病み上がりだとか、甘い言葉を吐かずに
今年最後の旅行は愉快な仲間と美味しい料理と美味しい酒にするぜ。
いぇい!