しゃばけシリーズの『うそうそ』をフジテレビで放送している。
なかなか配役が思った通りである。
しゃばけシリーズの人気がこれ以上になると図書館で
宮部みゆき作品くらい人気が出て借り辛くのは困るけど
しゃばけシリーズは皆に知って欲しいという気持ちもある。
今日は麻雀を赤羽でやったのだけど5人で2抜けという
2位になった者が順繰りに抜けて遊んでいるのだけど
今日は、2位⇒抜ける⇒2位⇒抜けるの繰り返しであった。
17ゲームやったのだけど、ほとんどが2位だったので
私だけ10ゲームも遊べなかった。
負けるのも嫌だけど、2抜けばかりも集中出来ないので
結構つまらない物である。
ゲームである、こういう時もあるものだ。
前回は1回も2位にならずに抜ける回がなかったように
ツキとか流れというものは平等ではないものである。
だからこそ、面白かったりするわけだ。
思うようにいかないからこそ、楽しかったりするわけである。
遊びとはそういう物だ、上手くいくばかりでは
何の面白味もあるはずが無い。
多分、人生はゲームに例えても良い気がする。
上手く行く方が良いのに決まっているけれど
一人きりの遊びではない。
頑張っても上手く行かない時もあるから
上手く行っちゃた時の嬉しさがたまらないのだ。
多分、そういうものだと思うと楽になるような気がする。
肩肘張る力が緩んでリラックス出来る気がする。