ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

図書館に行くと

2008-11-09 21:00:06 | 日記・エッセイ・コラム

日本シリーズは第七戦まで行った、相変わらずの良い試合である。
こういう白熱した試合をフルシーズン続けてくれたら
離れていた野球ファンもテレビの前に戻ってくるだろう。
少なくとも私は戻ってくる。
夏の日はビールを飲みながら枝豆食べつつテレビ観戦である。
翌日の会社では試合の名場面を語ったりするだろう。
星野ジャパンみたいな大法螺を吹かなければ過度な期待をしないし
お金をばら撒けば国民が喜ぶだろうというような
浅い考えはやめて、常に一生懸命で物事に臨んでもらいたい。
最近、むやみやたらと選挙準備みたいなコマーシャルが多いが
ああいう物を見て、一票入れるようなアホはこの国には居ない。
でも郵政民営化みたいな言葉に騙された国民でもあるわけだ。

今日も引き続き寒かったので図書館に行っただけである。
図書館に行くと、便意をもよおすのは何故だろう?
幾つかの説があるようである。インクの匂い、緊張感などなど。
私の場合は緊張感という物は無いのでインクの匂いかもしれない
私は便秘になった事はないが、そういう場合は図書館に行こう。
まてよ、牛乳飲めばすむか。
会社のトイレはどこの拠点に行っても満員御礼である。
日本人は腸が長いそうだけど、だからなのだろうか
私はお酒を飲んだ次の日は回数が多くなってしまうので
壁のようにいつも閉まっているトイレを考えると
平日は進んで飲みに行くことはしない。
私は考えてみたら進んで飲みに行くタイプに見られがちだが
以外と進んでは飲みに行かないのは、そういう理由からだ。

8回も表2対2の白熱したゲームは続いている。
困ったものだ、9時からはスーパーマンがあるし
ビデオに撮ってみるような事はしない私である。
ツマラン試合だったら迷わずスーパーマンであるが
まったく困ったものである、あと数分で9時だ。
それまでに決断をする事にしよう。