マスクをしてみた。あの大き目のマスクである。
人に風邪をうつしてはいけないからという理由よりも
鼻にかさぶたがあるからである。
鼻をかみすぎると薄い皮膚がはがれた状態に成り
気になりひっぱたりすると、微妙に血が沢山出てくるわけで、
そう身体の真ん中部分は血が出やすいわけなんですよ、構造上ね。
そういうわけで鼻をいじらない為にマスクを買ったのです。
マスクの似合う人、似合わない人っているものである。
私は似合わない。人が振り返るほど似合わないわけではないけど。
まぁ、人が振り返るほど似合わないわけではないので
自分さえ我慢すれば済む事である。
マスクをして気がついたのだけど、というべきか想像はしてた。
咳がおさまるのである、いままでの半分くらいには減る。
眠る時はどうなるか試してみる事にする。
今日読み終った本は西村京太郎『十津川警部・裏切りの街東京』。
東京が舞台となった短編作品のアンソロジーである。
昔の作品など様々な作品が入っている。
西村作品はほとんど読んでいる私は
『あれ、これ読んだ事がある』という作品ばかりだったけど
結末を忘れているので、楽しめた次第だ。
十津川警部 裏切りの街東京 (トクマ・ノベルズ) 価格:¥ 900(税込) 発売日:2008-09 |