悪魔のささやき、天使の寝言―天使と悪魔 (カドカワ・エンタテインメント) 価格:¥ 820(税込) 発売日:2007-09 |
今日読み終わった本は赤川次郎『悪魔のささやき、天使の寝言』。
久々の天使と悪魔シリーズである。
そもそものシュチエーションが天使の研修という話しなので
ありえねぇ~という拘りはしていないので楽しく読めた。
シリーズ物というのは登場人物の性格なりが判っているので
蛇足的な人物説明が少ない所が良いわけである。すんなり入れる。
借りてきた日に読み終わってしまう活字の漫画と言える。
今日はよく眠れたわけで、幸せな土曜日であった。
昨夜の雨は嵐のような具合だったらしいが、マンション生活で
便利なのは外の音があまり入ってこない事だ。
朝、新聞を1階までとりに行った時に、ちょっこと外を見ると
『あぁ、雨、結構降ったんだなぁ』という感想である。
南台図書館に出かけたけど、借りたい本が無い。
こういう日を釣りに喩えて『ボウズ』と呼ぶ私である。
が、魚は釣れなくても、魚屋に行けば美味しい魚が買えるが
図書館の場合は、せつない1週間となってしまうわけだ。
私は自称であるが読書好きなんで本を持たない日というのは
ありえない事なのである。という事で渋谷本町図書館へと
遠征したのである。久しぶりに訪れたせいか、
一周しないうちに5冊の本が手元にあったわけである。
赤川次郎3冊も借りてしまいました。
たまに行く図書館というのは、すぐに『大漁』となるのだ。
最近の休みの日の昼御飯はカップヌードルカレー味を
のばして食べるのがマイブームである。
3分間どころか6分間以上蓋をしたままにすると
『のびてしまったよ』というヌードルが美味いのだ。
こうして昼寝ばかりしている土曜日が過ぎていく。