先生と僕 価格:¥ 1,470(税込) 発売日:2007-12 |
今日読み終わった本は坂木司『先生と僕』である。
ライトミステリーという感じ。短編連作作品である。
ホームズとワトソンっぽい作品という感じですね。
あまり内容を書いてしまうと、読んだ時の楽しさが減るので
私は、あらすじだとか内容に触れないようにしている。
ま、それだけ、本という物が好きで、
どういう物であるか理解しているわけである。
というわけで、本好きな私は図書館に行った。
図書館前の公園のサクラは満開となっていたわけで、
お散歩したわけだけど、近所にはサクラの木が
沢山あるのだなぁって事に気づく。
待っていたのだなぁ、春が来るのを。
というわけで、春がいよいよやってきたー。という写真を撮った。
さて、クリーニング屋さんの後は、近所のパチンコ屋の前を通ったら
ファン感謝デーをやっていたわけだ。
『一万円を今月のギャンブル運にかけよう』というキャッチコピーが
頭の中から聞こえてきた。
キャッチコピーに引っ掛かるのは、私の甘いところである。
初めに『北斗の拳』甘デジ版である。何しろ5回しか開かないから
77.7分の1という、超甘い設定なのである。
これだったら、たかが一万円でも遊べるに違いないと判断した。
5千円使っても出ない。うー大丈夫か?って思った6千円目で出た。
8連荘もしたのだ、これが普通の台だったら大箱7箱なのだが
5回しか開かないから、2箱くらいにしかならなかったわけである。
1箱は5、6千円になるので、静かに止めておけば、収支6千円の勝ちだ。
止められたらのお話である。
たいてい、止めるタイミングさえ見間違えなければ
勝つという瞬間は2回に1回くらいはあるのだ。
今回は2箱になったという強みがある。1箱6千円なのである。
その分を残しておけば、チャラとなる。計算高い男である。
で、出たり入ったりの楽しいパチンコタイムとなったわけだけど
パチンコ屋には私の天敵である。『常識を弁えない煙草好き』が
いるわけである。チェーンスモーカーあるいは
ギャンブルに熱中し過ぎて灰が散らばっても気にしないというか
煙草の煙が嫌だったら、パチンコ屋に来るんじゃねぇよ一派。
ほんとにろくな奴等ではない。
だから、3箱になった所で止めた。収支1万2千円の勝ちだ。
そのまま大人しく帰ればである。
両替後に、パチスロ『バイオハザード』をやって、
そうツキは続かないという事を教えてもらったわけである。
あぁ、大人しく帰れば、ガッツポーズの2、3回は出来たのに。
ジャンジャン。ま、遊べたから良かった。