ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

ニセ坊ちゃん

2009-04-13 21:24:22 | 本と雑誌
ニセ坊ちゃん ニセ坊ちゃん
価格:¥ 1,365(税込)
発売日:2008-09

今日読み終わった本は東貴博『ニセ坊ちゃん』である。
アズマックス!札束で汗を拭く、テイク2の片割れ。東八郎の息子。
表紙が如何にもなので、面白そう、あるいは、簡単に読めそう。
というわけで、借りたのだけど、表紙どおりの本だった。
あれよあれよという間の楽しい読書時間だった。

定例化した中野富士見町から池袋の旅である。
会社に着くのが20分遅れるだけであるなら、"眠れた勝ち"である。
眠たい病は早寝をすれば治るかもしれないけど
眠る前の読書はほんとに瞼が重くなる直前までの
楽しみなのであります。そのまったりとした時間はたまりまへんなぁ。

今日は池袋のプリンスホテルで昼食を食べた。
三段重ねのお重の定食である。まぁ美味しかった事。
残念ながら写真を撮るような野暮は出来なかったから見せられないけどね。
たまに、そういう所で食べるのは良い事だと思う。
毎日、コンビニ弁当ではコンビニ弁当な気持ちになる。
日常は毎日という線の上にある。づーっと続く線だから
「いつも」とは異なる事が時々は必要になってくる。
時々でなくては意味が無い。いつもは飽きてくるのだ。
『時々が丁度良い』byラッキーあぐら