『いらつくわたし』というタイトルのゴロが好きだったので
最後だけちょっこと残した。
私は意外と繊細なのだ。その辺を理解しないと自分はやっていられない。
私の右耳の下の方に瘡蓋が出来ていて、瘡蓋をとると
結構、血がふんだんに出たりする。
ティッシュは真っ赤になってゆく。耳は血が止り難いのかもしれない。
今日の麻雀の成績は営業麻雀みたかった。
前半の半チャン4回は4位3位2位1位という結果でトータルが
ぴったりのゼロだった。
実に完璧な営業麻雀である。残念なのは営業麻雀でなく真剣勝負だと
いう事である。
全自動麻雀卓のご機嫌は著しく斜めであった為、故障して
ちゃんと稗を積んでくれなかったので、手積みで今日は行う事になった。
如何に全自動が便利なものであるのか理解したわけである。
心配なのは、麻雀卓の寿命がついて、二度と全自動になってくれなく
なってしまったら、どうしよう?という事である。
右耳の瘡蓋が出来て血が止ってくれた。
これ以上、止らなかったらカヨワイ私は貧血を起こしていたかもしれない。
麻雀の後の飲み会は『坐和民赤羽店』で行ったけど
店員さんの態度は『あぁ、教育されていて、心地よいぞ』という想いである。
料理も創意工夫がされていることが判るし、甚く気に入った。
多分、スタッフの一人一人が自分のやるべき事が何であるか
お客様の目線にたってサービス、心地よい場所を考えているのだと思う。
不景気だとか言っていても、諦めるのではなく
こういう時だからこそ他店では味わえない、差別化を明確にしているのでは
ないかと思う。
何も考えていない人は、ただ、過ぎ去るのを待っているが
この不況は、何もしなければ、終ってしまう物だという事を
認識しなければならない。待っているだけで解決する事なんて
多分、何もやっていなかった人が思う事である。
もっと、いろいろな人の意見を聴く耳を持て、行こうじゃないか。
心地よいことばかり言う人の意見は聞かなくても良いかもしれない。
見るなら、自分の目で見よう、聞くなら自分の耳で聞こう。
で、考えるのなら全てを平等に考えられるような
1回、クリアボタンを押してみよう。リセットはゲームと違って出来ない
出来るのは、改めて第三者の目で道理を見る事なのだ。