ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

アヒルと鴨のコインロッカー

2009-04-26 17:42:48 | 映画
十津川警部 会津・友の墓標 (FUTABA・NOVELS) 十津川警部 会津・友の墓標 (FUTABA・NOVELS)
価格:¥ 840(税込)
発売日:2008-01

今日、読み終わった本は西村京太郎『十津川警部 会津友の墓標』
珍しく謎を残したまま終ってしまった、よく判らん作品だ。
会津の人が読んだら、『偏見っだ』と言いそうだけどね。
まぁこういう終り方もたまには良いのではないだろうか。
月刊誌に連載されたせいか同じような記述があるのが気になった。
なんとか本にする時、削るとかすれば良いのにな。

さぁ、というわけで、渋谷本町図書館に本を返しに行ってきた。
6冊の重みは『満足』という重さである。
本を読むと心が少しだけ深くなる気がする。
貴重な疑似体験である、微量ながら心の薬だ、何か効いている。
今日も6冊借りたわけであるが、それは読み終わった日の
ブログに書く事にしよう。
今日は図書館で観たDVDは
伊坂幸太郎作品の『アヒルと鴨のコインロッカー』である。
まぁ、YouTubeで予告編を貼ったので観てください。

初めは『大丈夫か?』なんだけどいろいろ判ってくる楽しさがある。
YuoTube繋がりで、ちょっとした感動を味わおう。
Susan Boyle。幾つかあるけど、日本語訳がついているのが
審査員の言葉に頷いたり、にやけたり出来る。
まぁ、そんなこんなでどちらかと言えばインナーな休みだ。
これから、日本酒でも飲もうと思う。
明るいうちから飲んじゃう幸せな休日。
良かったんじゃないの。うん。