今日は１０時まで残業だったので、家に着いたのは１１時。
でもって、食事はどうしようか迷ったのだが
明日は中途半端な１１時頃から客先で打合せ。
『夕飯を弁当に詰め込んでいく作戦』は取れそうにない。
ハンバーグ、ポテト、ホウレン草ソテー。
とりあえず食べるしかない。水だけで我慢出来る様な献立ではない。
こうして、栄養分は確実に身体に纏わりついてくるに違いない。
今日の昼御飯はカップヌードルのビックカレーにした
どこからか通勤途中でカレーの匂いをかいでしまったのだ。
頭の中がカレー一色になるまでに、さほどの時間はかからない。
カレーは魔法の味なのだ。♪ガンバルンバ♪
でも、夕方ごろには、なんかお腹がすいてきたわけだが
夕飯を取れるほど暇ではない忙しさだ。
その時は、こう思った。二つ買っておけばよかった。
忙しいと言ってもカップヌードルに湯を注ぎ３分待って食べる時間は
流石にあるに決まっている。♪ガンバルンバ♪
宮部みゆき『楽園』の上巻も読み終わっていないのに
今週の土曜日には図書館に返却する日がやってくる。
人気のある本だから延長は出来ないかもしれない。
目標として、明日までで上巻終了、木曜日金曜日で下巻完了である。
予定通りにいくか判らないけど、
読み終わっても居ないのに返したら、次いつ借りられるか判らない、
土曜日までで、読むことにしよう、『一日遅れで返す作戦』だ。
図書館の本を返すスケジュールはサックと浮ぶのに
仕事のスケジュールを組むのは時間がかかるものである。
キッチリと決めたスケジュールは必ずそれより優先度の高い作業が入る。
そう、優先度がもっとも高い作業を行っている時には
それよりも、もっともっと優先度の高い作業が入るのである。
忙しい者はもっと忙しくなり、暇を持て余す者はもっと暇になる。
面白いものである。忙しさはだから時々は幸せかもと
自分を慰めてみたくなる。でもなぁ、ってまっとうな考えに戻る。