ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

ある日、アヒルバス

2009-04-11 22:16:39 | 本と雑誌
ある日、アヒルバス ある日、アヒルバス
価格:¥ 1,680(税込)
発売日:2008-10-17

今日読み終わった本は山本幸久『ある日、アヒルバス』である。
この本は通勤時に読んでいたので、丸々2週間かかった。
バスガイドさんのお話である、なにか元気が散りばめられている。
なんだか、一生懸命な人達が沢山登場するわけで
応援したくなる本である。元気にしてくれる本だとも言える。
はとバスも結構面白いかもしれない。

今日は医者⇒図書館⇒パチンコ屋というスケジュールだった。
最後が余計であった、行くんじゃなかったという結果である。
パチンコ負け依存症は重病な状態であり、手の施し用が無い。
致命的という言葉がグルグルと回っている。
今月は私から誘って飲みに行くような事は無い。と言っておきます。
人生において、ちょっとした気の緩みは大きな反省を生む物である。
図書館のDVDコーナーは空いていたわけだし。

今日は6冊の本を借りてきた、全て合わせると結構な厚さだ。
2週間で読めるかどうか判らないけど
今日、借りないと、次出会うのは何ヶ月も先になる。
宮部みゆきの『楽園』は上下巻あるので、セットであるのは
奇跡と呼んでも良いほどだ。
私は並行読みというか、『通勤用』『風呂用』『眠る前用』など
多いときは4冊くらい並行読みする。
同じような内容であっても、
頭の中でごっちゃごっちゃになる事はない。
馴れなんだろうなと思う。