ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

踊るアホ

2012-07-06 22:58:09 | 日記・エッセイ・コラム

仕事が段々と煮詰まってくる。
まずは、いろいろな情報が足りないのだ。
足りない情報はありとあらゆる資料を読み漁るのだが
芋ズル式に謎が増えていく。
謎を増やさないには、これ以上調べないという事である。
全てを知れば良い物が出来るはずだ、みたいな考えは捨てて
いま、目の前のことだけで終らせる。
じゃないと、仕事がドンドンと膨れ上がってくる。
煮詰まった気持ちのままでは速やかに仕事は進まなくなる。
って、事で今日は1時間半で切り上げてきた。

私の周りは静かなんだけど
隣のシマがうるさい。
まぁ、前のウンコちゃんみたいな下品な奴ではないんだけど
うるさい、というか耳につくというか、目障りというか。
何しろ、踊ったりするのだ。
お前はKARAっか。
でもって仕事の話かもしれないけど大声である。
いままでの経験から言って、こういう奴等の仕事はズサンなんだけど
うーん、やはりズサンな会社のようだ。
そもそも、そこに来ているリーダーがうるさい。
だいたい、リーダーを見れば、出来るか出来ないかは判ってしまうな。
リーダーがバカだと絶対に上手くいかなくなる。
自分に甘く、人には厳しいタイプはもっとも駄目なパターンだ。
偉そうな声が聞こえてくる。
だいたい、電話で怒鳴るってどういう神経だ。
ここは公共の場なんだし
大人だったら電話に向って怒鳴ったりはしないものだ。
自分の器の小ささを露見させているマヌケさが滑稽だ。
こんなリーダーだったら、優秀な社員は腐り
踊りを踊るような部下ばかりになっていくのだろう。