五日間も会社に行っていないとメールって溜まるものです。
どうでも良いメールばかりなので
ほとんどは読まずにパスします。
送り主を確認すれば事が足りているので
どんなに沢山送られて来ようが瞬時で終了だ。
その証拠に、メールを送った件ですがなどという電話はかかってこない。
っていうか、この職場では電話は私宛というのが無いに等しい。
だから、そばの電話がなっても無視をしているんだけど
内線って、スラスラって小声で名乗るじゃないですか
もう、誰からの電話なのか相手側が承知していると思って
だが、私は周りの人の名前を数名覚えただけなので
誰が誰に電話をかけてきたのかよく判らない
よく判らないものが電話をとったら相手に失礼だと思うわけだ。
電話をかけてくる人は受話器をとる者が
まだ、周りの人の名前数名しか知らないし
かけて本人が誰かもわからないなんって思っていないと思うのだ。
だけど、こちら側の電話の近くに私しか居ない時は出るしかない。
まだ、運の良い事に数少ない名前の知っている人にかかってくる。
まるで、新人みたいな感じだ。
借りてきた猫はそんなに大人しいのかなぁ?って思うわけで
借りてきた猫といえばカブ君を思い出すが
カブは借りてきた猫というよりも空気を読まない寂しがりやである。
悪い奴じゃないけど誤解を招き易い奴なのだと思う。
空君、奴は人の気持ちが判るのではないかと思う
なんとなく親友と居る時のように何も余計な事は言わなくても
心が通じるような感じだ。
ウミちゃんはよく判らないけど気の強い女の子なのだと思う。
リク君は論外的に会う回数が少ない。
会うというより隠れられてしまうのだ。シャイなのかよく判らん。
まぁ、私も今は借りてきた猫の気持ちは判るけど
時々はカブ君のように空気を読まずに早帰りをする。
人はそれを確信犯と呼ぶ。悪いっか?