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CUTE & NEET 価格：￥ 1,470（税込） 発売日：2012-01 |
今日読み終わった本は黒田研二『CUTE＆NEET』。
もう嫌になるくらいドジな主人公である。
あまりの不甲斐なさに怒りさえ覚えたものであるけど
まぁ、最後まで続けて読んでみて良かった。
ハートウォーミングだったのかは読んで見なければ判らないけど
とりあえず泣いてしまうだろうなぁ。
今日は金曜日なのでやっと休みだ。
帰りに枝豆と串揚げとビールを買った。
串揚げ、美味いよね。なんか疲れがとれていく気がする。
串揚屋の玉ねぎ、うまかったんだよなぁ。
なんて事を思い出して買ったのだ。
今日は昨日より1時間早く帰れたのだ。
その会社は8時とか9時になると
帰る事を即すような放送をするんだけど
素直に受け取れないのは私だけでないはずだ。
隣のシマの女は考えた事を黙っている事が出来ずに
口を出す女のようだ。
四六時中しゃべっている。
どうもグダグダと話すし、笑いは引き笑いなので
好かれる性格では無さそうだし、
話していることは軽薄だし、仕事中に踊るし困ったものだ。
多分、こちらのシマで仕事をやっている者は
同じ感想を持っているのではないかと感じる。
常に残業をしているという事は
ああいう人を見ていると
『どうせ残業やるのだから』とグダグダ集中しない仕事の進め方だ。
だが、周りの者は違うのだから
そのしゃくれた顎を少しは閉じていてくれないものだろうか。
まぁ、そういう不埒な奴と会わないで済む明日は素敵な土曜日だ。