ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

ジュニアは器が小さ過ぎる

2012-07-24 23:47:46 | 日記・エッセイ・コラム

今週になってからなんとなく電車が空いているし
遅れが常識化した服と新鮮(副都心線)が時間通りだ。
って、よくよく考えてみたら夏休みになったのだな。
学生の姿が見えない。
確かに学生の姿が見えない、何割くらい空く事になったのだろう。
暑いからさ、混まない方が良いに決まっている。
まぁ、暑いと言っても会社にいる間は省エネだけど快適だ。
時々、団扇が必要になるような暑さになるけど
外に居るよりかはマシなのである。
だが、こう毎日が残業ばかりだと遠距離通勤者としては
たまには早く帰りたいものだ。
昔は残業をやれば残業代がついて収入がよくなったから
時間を奪われてもお金にかわるから納得し易かったけど
最近は、働いても働いても下がる一方だ。
前よりも時間的に内容的にも相当量働いているはずだけど
見返りが全然ないし、残業をしている苦労を判ってもらえないので
なんだか、虚しくなってくる。
自分で自分を励ましたりするわけである。
なんだか、やりきれない日々が続くな。
やりきれないといえば、どこかの二代目社長が
何もしないくせに、偉くなりすぎたようだ。
中小企業の社長がフンズリかえっていては悲惨になるばかりだ。
井の中の蛙どころか邪魔ばかりする存在である。
ようは思いつきばかりなので、失敗ばかり
計画性が無いし、社員を疑うような意味不明野郎だ。
人望がないくせに、社長の椅子に偶然座ってしまったから
何か選ばれた人間って思っているようである。
端から見ていると貧乏神以下の何物でもない。
器の小さな人間は椅子にしがみついて、動こうとしない。
命令が仕事だと思うアホである。
命令を下すには培われた経験や結果が必要だ。
何もなくて稼いで来いって、鵜飼の鵜だってギブアンドテイクの世界だ。
とりあえずは、人に頭を下げる度量くらいは持てと思うが
無理だろう、器が小さいから人の意見を聞くのが怖いのだ。