半生を反省

昨日のクラス会は
結局は4次会まで行ったのである。
12時から始まったのに、帰りは夜になっていた。
一次会はとんかつ屋と隣の蕎麦屋の料理が出た。
まさかなぁ、とんかつ屋なのに、〆はお蕎麦だったのだ。
私はウエルカムビールの後は八海山を飲んだ。
久保田はよく飲むけど、八海山は珍しい。
二次会は都庁の展望台の喫茶店でビール。
三次会は西口の磯丸。
四次回は一人で地元の寿司居酒屋に居た。
飲んだなぁ。
想像通りにタイムマシン感覚だった。
だって、みんな歳とっているのに
面影で、誰か迷いなく判ってしまったもの。
卒業以来初めての参加の者も居て
すごーく懐かしかった。
しばらくすると、高校時代に戻って和気あいあいなのだ。
それぞれの半生を反省しながら報告したわけだけど
みな、同じように歳をとったわけで
病気の話だとか結婚3回目だとか親の介護だとか
仲間だからこそ、包み隠さず伝えたかったのに違いない。

そいうわけで、今日の朝方はトイレに行って
吐くことになった。
久しぶりの気持ちの悪くなるほど、飲んじゃったわけだ。
喉がカラカラになったり
飲むのもほどほどにな、って身体が教えてくれたのである。

次は5年後とかって話だったような気がする。
次は飲む量を減らそうと思った。
長い時間飲んでいたわけだけど
経つ速さはあっという間だった。
なんで、楽しい時間は素早く経過してしまうのだろう？
その辺、アインシュタイン博士は語っていたのかなぁ。