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楽園〈上〉 価格：￥ 1,700（税込） 発売日：2007-08 |
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楽園 下 価格：￥ 1,700（税込） 発売日：2007-08 |
今日、読み終わった本は宮部みゆき『楽園』下巻である。
外は雨。まぁ雨には関係なく、今日は読書の日と決めていた。
２週間まるごと宮部みゆきを読み続けられた幸せを味わっている。
私にとっての楽園とは、こうした小さな幸せの積み重ねである。
なんだか知らんが涙がジワーって出てくる感動味わえたし
天気はどこにも出かけたくないような土砂降りだし
読書三昧であり、予定通り読み終えたし、メデタシメデタシである。
今日観た映画は『マナツの冒険 ～黄金の石盤～』である。
呪われたゲーム“MANATU”を巡るパニック・ファンタジー。
なんだか雨降りの土曜日の午後を退屈な時間が似合う映画だ。
蒼井優の午後の紅茶シリーズは思わず微笑ましてくれる笑顔である。
なんだか、しみじみと良い笑顔だと思う。
今日は大塚で飲みました。ゴチです。振れない袖。私。今日は焼き鳥屋さん。美味かった、美味いと出会う確率が高い人生は幸せだ。何より楽しい場所を多分多く持っているような気がする。楽園読み終わってないけど。 ありがとう、平和な日々。ありがとう、僕の友達。もうすぐ高田馬場だ。まるで暗号のような感じ。
まぁ、ご機嫌なのに違いない。
なんだか、今日は頑張った自分が居るわけでございます。
そういう時のビアは、果てしなく美味いな。
美味いビールを飲める事を感謝しなくちゃね。
気持ちが良いし、体調も良いという事だ。
お金とかは無いけど幸せだよ。って言っちゃおう。
そろそろガッツやろう！という声を多く聞くようになった。
やりますか？そろそろ。ガッツの有り難味は美味い香辛料になるんじゃないだろうか
素晴らしい会だ。ただ、ただ食べて楽しむだけの会。
参加は自由だ！オーダーした物は責任を持って食せ。
嬉しい楽しい仲間の顔を見るだけで、なんか納得するはずだ。
あとの事は知らん。鱈腹という腹をそっと撫でるだけだ。
山、そろそろ名乗り上げてくれ！
草ナギ剛が捕まったようである。飲み過ぎは多々私もあるが
裸になってしまっては、やはりまずい。普段からお酒を飲むと
脱ぎたくなってしまう人は芸能界では多いようだけど
私の周りには居ない。まぁ、裸になってもらっても困るというものだ。
一般人は厳重注意くらいで済むことでも有名人は大変なものである。
コマーシャル関係だとか、映画封切りだとか
かなりの金額ペナルティーは天文学的に違いない。
鳩山大臣がご立腹！というから、何で？と思っていたら地デジ関係。
草ナギのナギの字はホームページには平仮名で出てくる。
なんか漢字で見慣れているので、不思議な感じである。
酒飲みに寄る失敗は沢山している私だけど
裸になったり、腕っ節で物を言わせるような癖が無いことは
幸いである。出来れば楽しい酒をほどほどで行きたいものだ。
「『ほどほど』ほど難しいものは無い」byラッキーあぐら。
宮部みゆき『楽園上巻』を読み終わった。今日の夜である。
無理無理予定を一日遅れてしまったわけで、
今日は鞄の中に上巻と下巻を入れて行ったので
やたらと重たい通勤になった。
で、なんだか知らんが電車が目一杯遅れていた。
結構、電車の遅れは続くものだ。
昨日はいつもより２０分も早く家を出たのに
丸の内線が故障で乗り換え乗車をする破目になった。
会社に着いたのが９時を１０分回っていた。
いつもより３０分も余計にかかった通勤である。
２度ある事は３度ある。明日も遅れるのかなぁ
始発電車だったら、座っている時間が長くなるだけだから良いけど
動かない満員電車は辛いものである。
そういう事で、明日は始発電車で座って行こう。
楽な選択はすぐに決まる私のスケジュールである。
だからなのだろう、仕事のスケジュールが楽であった例が無い。
大久保は元気な街だと思う。それから大久保に会社があったら
昼飯は実にいろんな物が安く美味く食べられるような気がする。
って、今日、久々に大久保の街を観て思ったわけです。
『昼御飯は餌だ、腹を満たせばいい』みたいな野蛮な考えを昔持ってた
まぁ、今もメンドクサイとか言って同じコンビニに通うし
大雅堂にずーっと贔屓にする、偏った私だ。
思想だとか意見だとかは決して偏る事の無い私だが
こと、昼飯になると、実に冷たい態度の男である。
だから、こんな私が誉める大久保は、今かなりの確率で
元気な街、ベストテンに入っていると思う。って長い前置きである。
今日は大久保で会議があって、白木屋に寄ったんだけど
今までの考えを覆った事がある。
ここだけの話しなので、あまり広めて欲しくないけど、言っちゃおう
『ビールを飲むなら中ジョッキ！』
なんか極意である、二口くらいで飲み干してしまう場合も多々あるけど
ビールの美味さを味わうなら中ジョッキだ。
私は大きい事が好きだけど、大盛りだとか、特盛りだとか
で、料金は変らずとか付いていたりすると
迷わず後ほどにやってくる後悔など関係なく『それで！』という
実に端的短い言葉でオーダーしたりするわけだ。
そんな私が言うから説得力も倍増するのだが
『ビールは大の字が付かない頼み方をしよう』
なんか、ビールの美味さを大切にするような頼み方だ、
あいつ、ビールを知っている！という一目置かれそうな頼み方だ。
出来れば一杯目はギンギンに凍らせたジョッキーが良いけど
まぁまぁ、美味いビールを飲む事は幸せな事である。
飲んだら感謝する私は幸せ者だ、繊細な幸せ者だ。
私は時々、自分が繊細だとかほざくのだが
観る力のある人は決して否定をしないという洞察力のある方達がいる。
繊細な人には繊細な心が判るからだと思う。
繊細は誉める事なのだろうけど、時々自分で厄介だと思ったりする。
同病相哀れむ。なんだか、でもちょっと自慢したい病のような気がする。
今日は１０時まで残業だったので、家に着いたのは１１時。
でもって、食事はどうしようか迷ったのだが
明日は中途半端な１１時頃から客先で打合せ。
『夕飯を弁当に詰め込んでいく作戦』は取れそうにない。
ハンバーグ、ポテト、ホウレン草ソテー。
とりあえず食べるしかない。水だけで我慢出来る様な献立ではない。
こうして、栄養分は確実に身体に纏わりついてくるに違いない。
今日の昼御飯はカップヌードルのビックカレーにした
どこからか通勤途中でカレーの匂いをかいでしまったのだ。
頭の中がカレー一色になるまでに、さほどの時間はかからない。
カレーは魔法の味なのだ。♪ガンバルンバ♪
でも、夕方ごろには、なんかお腹がすいてきたわけだが
夕飯を取れるほど暇ではない忙しさだ。
その時は、こう思った。二つ買っておけばよかった。
忙しいと言ってもカップヌードルに湯を注ぎ３分待って食べる時間は
流石にあるに決まっている。♪ガンバルンバ♪
宮部みゆき『楽園』の上巻も読み終わっていないのに
今週の土曜日には図書館に返却する日がやってくる。
人気のある本だから延長は出来ないかもしれない。
目標として、明日までで上巻終了、木曜日金曜日で下巻完了である。
予定通りにいくか判らないけど、
読み終わっても居ないのに返したら、次いつ借りられるか判らない、
土曜日までで、読むことにしよう、『一日遅れで返す作戦』だ。
図書館の本を返すスケジュールはサックと浮ぶのに
仕事のスケジュールを組むのは時間がかかるものである。
キッチリと決めたスケジュールは必ずそれより優先度の高い作業が入る。
そう、優先度がもっとも高い作業を行っている時には
それよりも、もっともっと優先度の高い作業が入るのである。
忙しい者はもっと忙しくなり、暇を持て余す者はもっと暇になる。
面白いものである。忙しさはだから時々は幸せかもと
自分を慰めてみたくなる。でもなぁ、ってまっとうな考えに戻る。
