疲れちゃった。
考えてみたら、もう11時を過ぎていますよ。
いろいろ残業の生活も多かったけど
今回疲れるのは遠いのとか環境がイマイチとかあるんだけど
仕事ずっぽり過ぎるのかなぁって思うわけです。
息継ぎをしないで泳いでいるような感じ。
周り、知らない人ばかりだし
名前、判らないし、仕事難しいというか資料の場所が判らない
資料があるのかさえ判らない。
なんか、会社組織に属していない人みたいだ。
今日は本社で会議が6時からあったようだけど
最近は6時はまだ仕事真っ最中の時間である。
っていうより、横浜から池袋、6時の会議って4時半ごろに出ないと
間に合わないわけで、とても今の状況では無理な感じがする。
なにしろ、息継ぎなしの仕事である。
器の小さいというか自分のミスをあたかも人のセイにしようとする
人がいるものである。
いったい、どういう思考をすれば、そうなるのか甚だわからない。
まぁ、私は負けず嫌いではないから、判らない節がある。
安っぽい事に拘っていれば、それまでであって
もっと大局的な視野で物事を見られないのかなぁ。
繕った自分のミスは端から見たら見え見えなのである。
ほんと、どうやったら見え見えの嘘がつけるのだろうか?
それをほんとに信じていたら、器が小さい以前に哀れである。
なんって、哀れな奴が多くなってしまったのだろう。
自分に自信があったら、つまらん繕いなどしないものだ。
小物ほどつまらん事にこだわるものだ。
言われてもいないのに、さっき言ったでしょう、っていうわけだ
彼の上司の前では
私は『そんな話は聞いていない、証拠も見せられる』って
思っていても、ここでグダグダしていても
問題の解決にはならないので、『判りました』って言いますよ。
で、あとでその人は私のご機嫌伺いみたいな態度をするわけですよ。
判り易い人。上司の前では完璧でいたいのだろうけど
マヌケな上司でもなければ、その辺の所は見抜いているのだ。
まぁ、見えているものしか、聞こえるものしか
信じない薄っぺらな奴も中にはいるけどね。
人に期待をしても無駄だ。信頼し期待するのは一番自分なんだからね。
今週になってからなんとなく電車が空いているし
遅れが常識化した服と新鮮(副都心線)が時間通りだ。
って、よくよく考えてみたら夏休みになったのだな。
学生の姿が見えない。
確かに学生の姿が見えない、何割くらい空く事になったのだろう。
暑いからさ、混まない方が良いに決まっている。
まぁ、暑いと言っても会社にいる間は省エネだけど快適だ。
時々、団扇が必要になるような暑さになるけど
外に居るよりかはマシなのである。
だが、こう毎日が残業ばかりだと遠距離通勤者としては
たまには早く帰りたいものだ。
昔は残業をやれば残業代がついて収入がよくなったから
時間を奪われてもお金にかわるから納得し易かったけど
最近は、働いても働いても下がる一方だ。
前よりも時間的に内容的にも相当量働いているはずだけど
見返りが全然ないし、残業をしている苦労を判ってもらえないので
なんだか、虚しくなってくる。
自分で自分を励ましたりするわけである。
なんだか、やりきれない日々が続くな。
やりきれないといえば、どこかの二代目社長が
何もしないくせに、偉くなりすぎたようだ。
中小企業の社長がフンズリかえっていては悲惨になるばかりだ。
井の中の蛙どころか邪魔ばかりする存在である。
ようは思いつきばかりなので、失敗ばかり
計画性が無いし、社員を疑うような意味不明野郎だ。
人望がないくせに、社長の椅子に偶然座ってしまったから
何か選ばれた人間って思っているようである。
端から見ていると貧乏神以下の何物でもない。
器の小さな人間は椅子にしがみついて、動こうとしない。
命令が仕事だと思うアホである。
命令を下すには培われた経験や結果が必要だ。
何もなくて稼いで来いって、鵜飼の鵜だってギブアンドテイクの世界だ。
とりあえずは、人に頭を下げる度量くらいは持てと思うが
無理だろう、器が小さいから人の意見を聞くのが怖いのだ。
幽霊注意報 価格:¥ 890(税込) 発売日:2011-11 |
今日読み終わった本は赤川次郎『幽霊注意報』
幽霊シリーズも21冊目ですよ。
このシリーズのタイトルには幽霊って言葉が先にきて
あとは、漢字にして2文字か3文字なんですよね
だから、似たようなタイトルなんで
読んだか、読まないか迷うんですけど
間違えて二度借りた事はないし、出版されたものは全部読んでいますね。
人気のあるシリーズです。
何しろ短編というか、もうショートショートくらいの感覚です。
だから、長編に比べて辻褄が合わないとかって思うことがないです。
もう、赤川ワールドですから、お好みでどうぞって感じですね。
だから、一日で読めてしまうのでしょうけどね。
やっと、今日になってスケジュールみたいなものを貰った
来月の20日までの仕事が見えてきた。
まぁ、見えてきたけど、楽になったわけじゃなくて
相変わらずの忙しそうな沢山あるんですけどね
先が見えたというか全体像だけでも見えれば
どうにかなるものです。
真っ暗な始めての道は怖くて渡れませんが
全体の姿が見えていれば、プロですから安心です。
2歩3歩先が見えていれば進むのは早くなるのですよ。
図書館に行ったら、宮部みゆきの新しい本があった。
だが、借りなかった。
何故なら、上下巻あるうちの下巻だったからだ。
どういうわけか
中野南台図書館は上下巻ある本が揃っているのが珍しい
私が借りる場合は上下巻セットで借りるんだけど
ここで借りる人はバラバラが好きならしい。
多分、上下巻揃って借りる事が出来るのは
早くて半年だろう、でもって本はそれなりによれよれになっている。
南台図書館で本を借りる場合は
新しい本が多くなるわけである。
今回はそういいながらも上下巻を借りた。
読み終わったらその本の紹介をします。