思い出すことなど Part.2

以前のブログは
http://macaronandchocola.tea-nifty.com/fondant/

星のや 富士

2019年09月21日 20時01分26秒 | 泊まる

2019年9月18日

山梨県南都留郡富士河口湖町

 今回のお泊りはこちら。車で細い道を入ったところに受付があり、そこに車を置いてスタッフの運転する車で山の中腹のレセプション兼メインダイニングに着く。受付で壁にかかったリュックの中から好みのものを選び中には虫よけや小さな双眼鏡、ヘッドライトなどが入っていて飲み物を入れるオリジナルのボトルとビスコッティはお持ち帰りできる。レセプションでお茶と砂糖漬け干しマスカットをいただきながらチェックインし、部屋までは屋外の階段を下りていく。部屋は広めのツインで河口湖に向かって大きなテラスがあり、希望すればそこで朝食を取ることもできるそう。夜は夕食中にスタッフがベランダにあるファイアプレイスにたき火を点火して行く。風に揺られて真っ暗な夜の風景のなかでベランダのソファーに座って青く揺らめく火を眺めているのはリラックスできる。チェックインした日は曇りだったが翌朝は正面に綺麗に富士山が見えて絶好のロケーションだった。

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茶房 一竹庵

2019年09月21日 12時02分23秒 | 食べる(ケーキなど)その他

2019年9月18日

久保田一竹美術館内

ミュージアムカフェはこちら。久保田一竹が実際に客を迎えるサロンとして使っていた部屋だとか。天井と壁と机椅子と床が連続している不思議な部屋で、窓からはうっそうと茂った森と池が見えるがこれも久保田一竹の設計らしい。和菓子と抹茶のセット1300円を2つお願いすると、富士山と桜と桔梗をイメージした上生菓子とみそせんべい、富士山をかたどった干菓子が付いてきた。目線と同じ高さの庭の池を見ながらサンゴ礁のような部屋でお茶をいただくのはとても不思議な気分だった。

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久保田一竹美術館

2019年09月21日 11時53分33秒 | 見る

2019年9月18日

山梨県南都留郡富士河口湖町

河口湖近辺には美術館はたくさんあるが、時間の都合で1つしか行けない。そこで選んだのがこちら。ミシュラン観光ガイド3つ星で、辻が花を復活させた久保田一竹が自ら建てた美術館で、敷地に入るといきなりエキゾチックな門があり、そこを抜けると庭と言うより森と言ったほうがいいところを通り抜け、珊瑚でできているような建物に着く。ここが美術館で、一人1300円で中に入ると、一竹が復活させた辻か花が展示されているほか、制作の様子を撮ったビデオ、茶室などがある。建物も庭も一竹本人がデザインしたとかで、独特の世界を醸し出していてとても印象深い。

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FUJIYAMA COOKIE 本店

2019年09月21日 11時43分25秒 | 食べる(ケーキなど)その他

2019年9月18日

山梨県南都留郡富士河口湖町

富士山のおみやげは、富士山の形をしたクッキー。頂上にホワイトチョコレートがかかっているものと、ナッツなどが真中に入っているもの、何もないものの3種類、それぞれバニラ、紅茶、いちご、チョコ、抹茶の5種類のフレーバーがある。1個140円税別とお安くはないが、おみやげ物にはめずらしく、ちゃんとそれぞれのフレーバーがしっかり出ていて美味しかった。

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北口本宮富士浅間神社・摂社諏訪神宮

2019年09月21日 11時31分35秒 | 見る

2019年9月18日

山梨県富士吉田市上吉田

神社3社目は、この日予定していいた忍野八海をやめて立ち寄った神社。ところがここが一番大きく広く、杉の大木が参道の両側に並び、立派な神社だった。拝殿の両側に立つ杉には独特の形の注連縄がしてある。御朱印をお願いしている間に本宮と諏訪神社にお参りしたが、ここでも中国の人のけたたましい笑い声が杉木立に響いていた。

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