２０２１年６月７日
Snow Peak FIELD SUITE HAKUBA KITAONE KOGENの３食目は２日目昼食の和食弁当。北尾根高原のイタリアンのシェフが作ったのかなどとネットに書き込んでいた利用者もいたが、Snow Peakのショップの奥にあるレストラン雪峰は神楽坂石かわプロデュースの和食ベースのお店。こちらで作られたお弁当がチェックアウト時に渡される。それを持ってトレッキングに行くもよし、ゴンドラに乗って岩岳山頂で頂いてもよし。いわなを炊き込んだいわなご飯、信州福味鶏の山賊焼、小谷漬のポテトサラダ、野菜の揚げ出し、黒豆の赤ワイン煮、いんげんの黒ごま和え、厚揚げの甘辛炒め、蕎麦の実なめこ、わさび割干しと信州の食材を使った和食弁当にお茶。添えられたお箸は木曽桧のお箸で「よろしければお土産としてお持ち帰り下さい。」「ヒノマルソウル」で今話題の白馬ジャンプ台を見ながら頂きました。雪峰も夜は和食中心らしいけど昼はパスタなども出しているようです。
２０２１年６月７日
白馬岩岳マウンテンリゾート
こちらへはホテルの送迎バスがゴンドラ乗り場まで案内してくれて、約１時間後の出発に合わせて降りて来るように言われ往復２１００円のゴンドラで山頂に。こちらにはヤッホー！スイングというアルプスに飛び込むような感覚の大型絶景ブランコ１回５００円。係の人が写真を撮ってくれますが、後ろから力いっぱい押し出すこわーいサービス付き。THE CITY BAKERYもあってテイクアウトしたサンドイッチをテラスで食べている人が平日にも関わらずいっぱい。チェックアウト時にもらったお弁当があったので今回はおいしそうなサンドイッチを横目に開放的な景色を堪能。白馬三山が近い。ドックランやトレッキングコースなどあり。
２０２１年６月７日
森を散歩することをスタッフに告げると、コースの安全確認のため少し待つよう言われる。入口や道の途中には熊よけのベルが設置されていて、それを鳴らしては前に進む。ねずことは檜の種類でぶなやみずならの木に混ざって新緑の美しい森を作っている。北尾根高原展望台とみはらし展望台が３か所あって木でできたデッキ、キャノビーウォークからも白馬鑓ヶ岳（やりがたけ）、杓子岳、白馬岳の白馬三山が少しずつ姿を変えて見える。
２０２１年６月７日
朝食の時間になるとスタッフがテントにセッティングに訪れる。本来はテント内のテーブルにテーブルクロスをかけるのだが、この日はさわやかな風と青空だったのでテーブルをデッキに出してセットしてもらった。白馬三山を眺めながらの朝食。小松菜、バナナ、キウイのスムージー、コロダッチで焼かれたパンとスキレットにオムレツグリルトマト、マッシュルーム、ほうれん草、ソーセージ。サラダには信州のスモークサーモン、生ハム、ブラッターチーズ。フルーツとヨーグルトにバターとブルーベリージャム、はちみつが添えられて木箱にセットされている。ポットには温かいミネステローネとコーヒーも。冷蔵庫に入っていたシェフお手製のクルミのお菓子とコーヒーでのんびり。
２０２１年６月７日
熊鈴モーニングコール。残念ながらご来光は拝めず。ホットミルクとコーヒーを飲みながら山が朝日で染まるモルゲンロードを待ったけど。
つつじや咲き始めのニッコウキスゲ、あじさいなど７月になると花畑になるのだろうな。ツリーデッキも素敵な朝のお散歩。
