思い出すことなど Part.2

以前のブログは
http://macaronandchocola.tea-nifty.com/fondant/

十和田湖マリンブルー

2023年10月16日 23時37分18秒 | 食べる(ケーキなど)その他

2023年10月16日

秋田県鹿角郡小坂町十和田湖休平

十和田湖レークサイドホテルの姉妹施設。ホテルの方は青森県、こちらのボートハウス兼カフェは秋田県。ボートはお天気も悪いのでお休みらしい。今時の人は足漕ぎボートなんて漕がないか。こちらの人気はホテルメイドの焼き立てアップルパイ550円とコーヒー。柔らかすぎないりんごに薄めのパイ生地。カスタードクリームが少し入って甘味は控えめ。たっぷりのりんごがおいしい。湖を眺めながらお茶ができるボートハウスのカフェ。素敵な時間が過ごせました。

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暮らしのクラフト ゆずりは

2023年10月16日 23時36分24秒 | 見る

2023年10月16日

青森県十和田市大字奥瀬字十和田湖畔休屋

以前からゆっくり十和田湖を巡ることがあったら寄ってみたかった暮らしに本物をのコンセプトのセレクトショップ。曲げわっぱや漆器、器やセンスのいい衣類などが並ぶ中、オバマ大統領夫人が身に着けたという素敵な糸のニットを勧められたけどとても高価で十和田湖の記念にちょっとした小物を買い求めました。

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お土産屋とお食事の店もりた

2023年10月16日 23時35分35秒 | 食べる(和食)その他

2023年10月16日

青森県十和田市奥瀬字十和田湖畔休屋

12時過ぎに伺った時は、一時閉店状態。近くにある食堂もすべてクローズ。ここら辺の飲食店にとってはいつものことらしいが、初めての私たちはランチができないのかと心配した。近くに有料駐車場があって、お昼時観光バスがここらへんで自由行動や団体客の受け入れをしているらしい。1時近くになるとその観光バスの団体客がさっと引き上げていくのでお店が再オープンする。といっても嵐の去った後なので残っているものは少ない。今年は特に十和田湖で獲れる天然ひめますが不漁。こちらのお店はひめますの親子丼で有名なお店だが、11月まではひめますの卵準備できず提供できないそう。そこで勧められたのが十和田湖で獲れるわかさぎの天ぷら。かりっと揚げられておいしかった。たれはテーブルに用意されていて好みでかける、わかさぎ天重1500円。バラ焼き定食1500円は十和田のB級グルメで以前青森屋で頂いた。こちら小鉢も山菜だったり自家製のわかさぎの佃煮だったり。汁ものもひめますのあらで取ったスープでしたよ。かろうじて提供できるのがひめますミニ押し寿司2貫600円ということで追加で2人前お願いした。ひめますの軽い押し寿司のようで脂ののりもほどほど、さっぱりとおいしかった。他店では養殖のにじます定食もあったけれど、十和田湖のひめますが食べられてラッキーでした。

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十和田神社

2023年10月16日 23時26分54秒 | 見る

2023年10月16日

青森県十和田市大字奥瀬

この神社は創建807年ともいわれ、かつては熊野や日光に比する山岳修行の場であったとか。小さい神社だが、拝殿の前に唐破風の屋根がくっついているような感じで、装飾がとても凝っている。周囲の森に溶け込んで荘厳な雰囲気を醸し出していて、ひょっとするとすごいパワースポットなのかもしれないが、外人さんの家族連れと日本人の酔っ払いツアー客のおかげでとてもうるさい場所だった。

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十和田サウナ

2023年10月16日 20時35分44秒 | 風呂(その他)

2023年10月16日

宇樽部キャンプ場内

十和田湖の畔に山小屋風の小さい建物があり、その中が脱衣室と定員4人のサウナになっている。水風呂はなく、十和田湖が水風呂替わり。水際にはフィンランド製の木製の椅子が2客おいてあり、そこで休憩できる。ミニバスタオル、サウナハット、バスローブ、湖に入るときに履くサンダル、水分補給のための十和田サウナオリジナルの天然水が備え付けられている。予約時にオプションで白樺の葉を束ねたウイスクもお願いできる。ロウリュして出た蒸気をこれに含ませて体をたたきマッサージすると、とてもいい香りがする。水着に着替えてサウナに入ると、脱衣所の横にあるストーブの焚口からスタッフが薪をくべて温度を調節する。90℃近いサウナから水温17℃ほどの十和田湖に飛び込み、バスタオルで水分を拭いてバスローブを着て椅子に横たわると、湖面を渡る風で起きる波や小鳥のさえずり、風に吹かれる木葉の音の中で、いわゆる「ととのう」のとは違う、今まで経験したことがない解放感に包まれる。貸し切りでお値段は高いが、それ以上の価値がある時間だった。

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