先週は忘れていました。
まあ、まとめると、
ドヴォルザークの9番
ブラームスの1番
マーラー6番
ブラームスの弦楽六重奏にクラリネット五重奏
そのあたりを聴いていました。
アンプの試聴にも使いました。
懐かしい、TEARS FOR FEARSのCDも。
注文のアンプは、
マランツのPM-11S2
元の値段は高いのですが、電気店の中のオーディオコーナーで、
ネット最安値より、さらに安い価格で購入。
でも、価格だけで選ぶと後悔するので、
何度か足を運んで、最終的には、個室の試聴部屋も貸してもらっての選択。
価格は、なにかの間違いかもしれないと店員。
同価格帯のアキュフェーズE350やラクスマン507uと比べましたが、
音が飛んでくる感じがたまりません。
かといって、疲れる感じの音でもない。
試聴には、さすがに同じスピーカーはないので、同じELACの、FS248.
今使っているスピーカー ELACのFS210Aは低音も十分に鳴るし
低音は引き締まる感じになるけど、組み合わせでは悪くないはず。
アキュやラクスもそれぞれ良かった・・・たぶん、どれにしても満足しそうですが、
今の自分としては、コンサートに結構通ったからか、
金管や打楽器の音がパーンと来る感じだったり、弦楽器のきれいな音だったり、
音の広がりや、解像度の細かさとか、そういうのを気にするようになった事もあります。
507uは、リラックスできる音ですが、何故かボリュームが安っぽい。
機械って、手触りが大事なんですよね。本質とは別かもしれないけど、
単に金属を組み合わせた物と割り切れるかどうか・・・ですが、この価格では無理。
あと、ソースによってはかなり大人しくなってしまう。ロック系は今一つのような・・・
E350は、優等生ですね。
突き出たところがないような気がするけど安心感がある。
ただ、どれも、このクラスのアンプは音が格段に違いますね。
単に信号を増幅するだけなのに、いったい何なんでしょう。
今のDENON PMA-2000Ⅳと格段に違います。当たり前といえば当たり前だけど。
あくまで個人的な聴いた印象では、PM-11S2に関心しました。
欲を言えば、アキュかラクスのさらに上のクラスが、たぶん文句なしのレベルですけど、きりがない。
ただ、初回の視聴のとき別のスピーカーで聴いたら、
スカスカになっていたので、ちゃんとしたスピーカーでないとダメみたいです。
そのおかげで、悩んでしまったくらい。E350は問題なかったなあ。
天邪鬼的な考えが芽生えなければ、E350でも良かった。
他の店でも聴きましたが、店によって売りたい機種もあるわけで、
その辺りは選ぶ側が、自分の満足できる物を選べるかどうかです。
要は、自分がヨシこれで行こうと思えたら成功です。
あと、経済の先を読めば、消費税が上がる可能性が高いのと、
その他、インフレになるかも・・・など、色々あるので、今しかないというタイミング的な事もあります。
それに、今何か消費するのは良いしね。
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