maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 





白菜である・・・

虫喰いだけど白菜である。


畑の点滴。。。いや、天敵、
ヨトウムシ。

こいつにかかったら、あっという間に葉っぱは無くなるぜ。

昨年は、白菜は余裕のよっちゃんだったのに、
今年はドエライ事に、無傷はない。
酷いのは、もう抜いて破棄。

これは、写真では見にくいけど、ヨトウムシのふんと、
喰われた葉っぱ(葉脈だけを残し、大分喰われた)、数週間前のもの。
葉っぱを広げると、スカスカなのだ。
ここに、大きく茶色いヨトウムシ(まあ毛虫の一種)がころんと寝転がっていた。
この白菜だけで2、3匹いた。
即処分だけど、一日で10匹くらい始末した。
なのに、それが二週続いたのが最近の出来事。
今日は、もうピークは過ぎていて、生き残った奴らを処分。

これはもう、ゴルゴに依頼するしかない。






ブロッコリーである・・・

虫食いだけどブロッコリーである。ちょっと豪快に喰われているが・・・数週間前だ。

まあ、白菜と違い食べるのは葉っぱではないので、多少喰われても・・・
そう思っていた。

ところが、
今日、初収穫したブロッコリーに、なにやら茶色く変色した部分があり、
茎がかじられたようになっていた・・・
洗いにいった嫁が、いた・・・虫がいた・・・

でっかく、まるまる太ったヨトウムシが、
事もあろうにブロッコリーの食べる部分の裏側に潜んでいる。
上からみたら分からない。
慌てて、他の株も探すと、予想通り潜んでいた。
恐ろしいやつだ。ともかく、速攻で処分。

昨年は、ブロッコリーも余裕だった。
もちろん、白菜もブロッコリーも虫退治は真面目にやったし、
今年も同じペースでやってはいたのだけど、今年は多いらしい。

家に戻り、いろいろ調べると、
苗を植えた後に、虫の卵がついていた葉っぱ(当然、ちぎって潰して捨てた)があり、
その時にみた卵がまさにそうで、取りきらなかった卵から出てきた奴らだ。
その後、小さな青虫みたいなの(ヨトウムシの初期)が集団でいたのも潰したけど、
その時すでに散っていた奴らが、ぬくぬくとでかくなっていたわけだ。

昨年も、同じ卵はみつけていて、やはり該当部分をちぎって処分した。
まあ、勤め人なので毎日みれないし、
卵が産みつけられて、かえるタイミングが最悪だったらしく、奴らにとって最高で、
このありさまという訳だ。

ま、対策も色々あるようなので、来年はみてろよ。

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