maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



今日はボクシングが夕方と夜にもやっていた。

夕方は、菜園作業の後だったので、
最後の数ラウンドしかみていなかったが、
両方とも疲れて決め手に欠けてたと・・・思った。

夜の試合、沖縄の人の試合は面白かったが、
今晩の主役、ミドル級のを観ていて、はっとした。
カメ○兄弟の試合に似ている・・・
相手は顔面狙って打ってこないけど手数は出してくる。
相手が本気だしてないのか、調子悪いのか、じれったい。盛り上がらない。
なのに日本人は決め手に欠ける。

どうせ勝つよ思ってしまったので、
判定で負けるとは思わなかったけど、それ以外は似ている。
流石にそこまで譲歩して判定では、無理があると思ったか?

さて、気になったので夕方の試合は録画していたから、夜に観てみた。
試合開始1Rで簡単な説明をアナウンサーがしていたが、
何気なく、グローブは両陣営合意で、日本人は日本製、
海外の選手はアメリカ製を使用・・・とな?
普通は両者同じ重さ、メーカーのものを使う。
よく、両者メキシコ製の8オンスのグローブなんか出てくる。
合意の上なら文句は言えないが、あれっと思ってよくみると、
グローブも大きさが違う様子。目の錯覚じゃない。
相手の方が大きいし、見えやすい白。ネットで写真も出てた。

こんなこと、例のなんとか兄弟の試合で有名になった疑惑。
テレビ局も一緒じゃないかと思った。
そういえば、夕方観ていたとき、試合後に次の対戦を呼びかける
パフォーマンスをしていたが、全ては予定調和っぽい。

夜のメインで日本人が負けたのは、その流れで行くと驚いたけど、
それ以外は全く同じ匂いがする。
(追:局を混同してましたが、昼は問題の局で、夜の番組は他局でした。)

なんだかなと思って、昔ネットで、アンチ兄弟側と、
兄弟のサポーターが、ボクシング関係のブログで
論戦をしているのを見たのを思い出した。

で、あれっと思ったのは、
あべ政権を、何が何でも応援する人達がいるけれど、
似てるんですよね。
信者としかいいようのないサポートの仕方。
誰がみてもおかしいのに、あの手この手で応援する。
反論する人にはムキになって反対してくるけど、説得力はない。
一方的に、決めつけるような事をいい放つだけ。

似ている・・・


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