テレビをみても、改憲の何が問題なのかは分からない。
コメンテーターも、ダメな奴らが、さも分かったような事を言う。
国難が好きなアベは、国難ゴルフや芸能人と食事で忙しい。
完全に、影響力のありそうな人を取り込んでいこうという腹だし、
アッキーなんて、そのものずばりの活動していた。
まんまとハマった奴もいたっけ。
さて、改憲に前のめりな政権・・・
護憲派は護憲派で、反対ばかり。
お笑いの、ウーマンなんちゃらが、
外国が攻めてきたら降参すればいいとか。
これは、以前から護憲(反戦)派が言ってきた事ではある。
今までは、自分は護憲派には違いなかったけど、
この仮定は、かねてから泣き所だと思っていた。
じゃあ、目の前で親しい人が殺されかけてても、
黙って降参するのか? となる・・・
が、まれに、それでもガンジーのごとく、
非暴力に訴えるという人もいる。それって、難易度高すぎるだろうと思う訳だ。
それに、ガンジーのは、戦争ではなく植民地支配に対抗する手段だった。
前に小林よしのりの、ブログは紹介したけれど、
山尾しおり議員ら、この改憲派の言う積極的な平和的改憲が、
一番理にかなっている。改憲アレルギーではだめだし、
単に改憲したいだけの見せかけ(対米従属)改憲はもっとダメ。
国民投票にまで行けば、危険。
いまの世論では、見込みが薄いとう意見もあるけど、危険極まりない。
なめているとしか思えない。
だけど、世の中みていると、無関心な人ばかりに見える。知識がない人ばかりに見える。
無知は罪。
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