銅山跡巡り後、一休みし
17時過ぎにホテルの1階で合流。
タクシー会社直通電話で
「宇高町の“さくら”まで」と依頼。
すると、後ろから若いホテルマンが
「僕、地元の出身なんですが…
さくらって居酒屋かなんかですか?」と。
「そう、そこでもう1回食べたかったのが
新居浜まで来た一番の理由で
別子銅山も…と、なったんや」
などと話していらたタクシーが到着。
タクシーの運転手さんは若い男性で
「さくらまでは、お客さんを
運んだことはありませんので…」
と、カーナビを設定。
17:28には到着
18時~の予約なのに、入れてもらえた。
まずは生ビールで乾杯。
通しのナス・トマトの美味しさ!
声も出ず、息もできず
身が固まった。
塩ゆでの小エビの優しい味 ↑
「小魚の南蛮漬け」を注文したのに
20cmほどの中アジ😮
なのに、骨まで柔らかく
味も優しく清々しい。゛
初めてここの料理を口にした夫は
唸りっぱなし。
ハモのあぶりは、暖かく、サクサク
ボタンエビは活きが良く、甘く
タコサラダのタコはコリコリ
ドレッシングは優しく清々しく
夫は、近畿の行きつけの店で
「こんなのが食べられたら…」とブツブツ。
茶碗蒸しは上品で
ナスは角が立つほどパリッと揚っていて ↑
味噌は香ばしく、これにも唸らされた。
切子の杯に入っているのは
土佐鶴の生貯蔵酒。
これも、私の人生で飲んだ
酒の中で最高級。
この後、揚げナスの煮漬しも
注文したのに、気付いたら完食。
野菜の天ぷらには
柔らかい皮とヒゲに包まれたベビーコーンや
3連結のソラマメや、程よい粘りと固さの山芋 ↑
これも人生で食べた
天ぷらの中で、最高級!
シメは、もちろん鯛飯。
鯛が小さめだったのか
過去2回食べたほどは感激しなかったが
それでも、十分満足できるおいしさ。
1釜の1/3を夫に
残りを私が完食。
おすましや
ショウガの漬物なども美味しく
夫は暖かい酒も2合も飲み
超、上機嫌。
私は前回は7年前。
「人生の食べ納め、冥途の土産」
のつもりでここまで来たのに
夫は
「絶対にもう1回来る。
孫に車で連れてきてもらう!」
と、連呼。
店から出るときに板場に目を向けたら
茶髪の若い男性で、20代?
この若さで、この店の味を
受け継いでいる?!
DNA? エピジェネティックス?!
ホテルに帰って
さっきのホテルマンに
箸袋を渡すと ↓
「僕も、行ってみます!」と。
夫は、日中山を歩き回った
疲れもすっかり吹っ飛んだと
上機嫌この上なし。
17時過ぎにホテルの1階で合流。
タクシー会社直通電話で
「宇高町の“さくら”まで」と依頼。
すると、後ろから若いホテルマンが
「僕、地元の出身なんですが…
さくらって居酒屋かなんかですか?」と。
「そう、そこでもう1回食べたかったのが
新居浜まで来た一番の理由で
別子銅山も…と、なったんや」
などと話していらたタクシーが到着。
タクシーの運転手さんは若い男性で
「さくらまでは、お客さんを
運んだことはありませんので…」
と、カーナビを設定。
17:28には到着
18時~の予約なのに、入れてもらえた。
まずは生ビールで乾杯。
通しのナス・トマトの美味しさ!
声も出ず、息もできず
身が固まった。
塩ゆでの小エビの優しい味 ↑
「小魚の南蛮漬け」を注文したのに
20cmほどの中アジ😮
なのに、骨まで柔らかく
味も優しく清々しい。゛
初めてここの料理を口にした夫は
唸りっぱなし。
ハモのあぶりは、暖かく、サクサク
ボタンエビは活きが良く、甘く
タコサラダのタコはコリコリ
ドレッシングは優しく清々しく
夫は、近畿の行きつけの店で
「こんなのが食べられたら…」とブツブツ。
茶碗蒸しは上品で
ナスは角が立つほどパリッと揚っていて ↑
味噌は香ばしく、これにも唸らされた。
切子の杯に入っているのは
土佐鶴の生貯蔵酒。
これも、私の人生で飲んだ
酒の中で最高級。
この後、揚げナスの煮漬しも
注文したのに、気付いたら完食。
野菜の天ぷらには
柔らかい皮とヒゲに包まれたベビーコーンや
3連結のソラマメや、程よい粘りと固さの山芋 ↑
これも人生で食べた
天ぷらの中で、最高級!
シメは、もちろん鯛飯。
鯛が小さめだったのか
過去2回食べたほどは感激しなかったが
それでも、十分満足できるおいしさ。
1釜の1/3を夫に
残りを私が完食。
おすましや
ショウガの漬物なども美味しく
夫は暖かい酒も2合も飲み
超、上機嫌。
私は前回は7年前。
「人生の食べ納め、冥途の土産」
のつもりでここまで来たのに
夫は
「絶対にもう1回来る。
孫に車で連れてきてもらう!」
と、連呼。
店から出るときに板場に目を向けたら
茶髪の若い男性で、20代?
この若さで、この店の味を
受け継いでいる?!
DNA? エピジェネティックス?!
ホテルに帰って
さっきのホテルマンに
箸袋を渡すと ↓
「僕も、行ってみます!」と。
夫は、日中山を歩き回った
疲れもすっかり吹っ飛んだと
上機嫌この上なし。
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