今回は、1961年の今ごろチャートインしていた曲、
Roy Orbisonの"Crying"です。(Pop #2)
ロイさんは、1988年に、この世を去っていますが、
改めて、そのことを調べてたら、まだ、52才だったんですねぇ。
うーん、もう、自分とそんなには違わねえぢゃないか。(^_^;)
当時は、60年代前半に大ヒットを連発しながらも、
60年代後半以降は、ヒットを飛ばせなくなり、不遇の時代が長かったロイさんが、
Van HalenやLinda Ronstadtなどが、彼の曲をカバーして、
チャートインさせたことなどで、再び注目を浴びていたところに、
覆面(?)ユニットTraveling Wilburysに参加、大ヒットとなっていた、
その最中の訃報で、たいへん驚かされたのを記憶しています。
で、この"Crying"もまた、80年代にカバーバージョンが大ヒットしておりまして、
1980年に、Don McLeanが、Popチャート5位、カントリーチャート6位、
また、UKシングルチャートでは、No.1になっていまして、
当然、自分は、そちらで先に、この曲のことを知りました。
他にも、Ronnie Milsapや、割と最近では、Il Divoなどもカバーしていますね。
Don McLeanも、貼っちゃおう。
Roy Orbisonの"Crying"です。(Pop #2)
ロイさんは、1988年に、この世を去っていますが、
改めて、そのことを調べてたら、まだ、52才だったんですねぇ。
うーん、もう、自分とそんなには違わねえぢゃないか。(^_^;)
当時は、60年代前半に大ヒットを連発しながらも、
60年代後半以降は、ヒットを飛ばせなくなり、不遇の時代が長かったロイさんが、
Van HalenやLinda Ronstadtなどが、彼の曲をカバーして、
チャートインさせたことなどで、再び注目を浴びていたところに、
覆面(?)ユニットTraveling Wilburysに参加、大ヒットとなっていた、
その最中の訃報で、たいへん驚かされたのを記憶しています。
で、この"Crying"もまた、80年代にカバーバージョンが大ヒットしておりまして、
1980年に、Don McLeanが、Popチャート5位、カントリーチャート6位、
また、UKシングルチャートでは、No.1になっていまして、
当然、自分は、そちらで先に、この曲のことを知りました。
他にも、Ronnie Milsapや、割と最近では、Il Divoなどもカバーしていますね。
Don McLeanも、貼っちゃおう。