すでに、天国へ旅立ってしまった
アーティストたちが、
最初に、ビルボードのHot100に、
チャートインさせていた曲と、
生前最後にHot100入りした曲を
ピックアップして、それぞれの功績を、
超ざっくり振り返っております、
このコーナー、5回目は、
一昨年の8月に亡くなってしまった、
Queen Of Soul、Aretha Franklinです。
Aretha、初のHot100入りは、
1961年に、最高位76位、
R&Bチャートでは、7位を記録していた、
この曲になるようです。
映像もありました、"Won't Be Long"です。
前年にリリースされた、
記念すべき、Aretha Franklinの、
Columbiaでの、デビューアルバム
"Aretha: With The Ray Bryant Combo"
からの、2ndカットだったみたいですね。
1stシングルだったらしい、
"Today I Sings The Blues"は、
R&Bチャートでは10位まで上がったものの、
Hot100には、あと一歩、
届いていなかったようです。
Jazzピアニスト、Ray Bryantとの、
コラボレーションでの
デビューだったようですが、
ほとんど、Jazzっぽさはないですね。(笑)
しかし、パフォーマンスは素晴らしい。
1942年生まれのArethaですから、
この曲をレコーディングしたのは、
10代後半なんですね。
この映像は、64年のものみたいですが、
それでも、22才あたり。おそるべし。
そして、生前最後のHot100入りは、
亡くなるまで現役だったArethaでしたが、
晩年は、アルバム発売も少なく、
かなり前から遠ざかっていて、
最後は、この曲になるようです。
98年リリースのアルバムで、
タイトル曲が、生前最後の
Top40ヒットとなった
"A Rose Is Still a Rose" からの2ndカット
"Here We Go Again"です。
以前、別コーナーでも登場した曲なので、
その時貼った、MVではなくて、
パフォーマンス映像をお借りしました。
プロデュースは、Jermaine Dupriと、
その音楽パートナー的存在の、
Manuel Sealという人でありました。
Hot100では、最高位76位、
R&Bチャートでは、
24位まで上がっていたようです。
Janetの"All For You"などでもおなじみの、
ネタ使い定番曲、Changeの
"The Glow Of Love"が、
サンプリングされておりますね。
Arethaといえば、Jennifer Hudsonが、
Arethaに扮する映画"Respect"の公開が、
待ち遠しいところですが、
アメリカでの公開が、当初の予定だった、
ことしの夏から、クリスマスシーズンに、
延期されたみたいですね。
しかし、この延期、例の
ウィルス禍によるものではなく、
来年のオスカー狙いで、有利といわれる、
年末に変更になったみたいですので、
ちょっと、期待しちゃいますね。
なんとか、日本でも観られそうな、
来年まで生き残らねば...。(^^;
アーティストたちが、
最初に、ビルボードのHot100に、
チャートインさせていた曲と、
生前最後にHot100入りした曲を
ピックアップして、それぞれの功績を、
超ざっくり振り返っております、
このコーナー、5回目は、
一昨年の8月に亡くなってしまった、
Queen Of Soul、Aretha Franklinです。
Aretha、初のHot100入りは、
1961年に、最高位76位、
R&Bチャートでは、7位を記録していた、
この曲になるようです。
映像もありました、"Won't Be Long"です。
前年にリリースされた、
記念すべき、Aretha Franklinの、
Columbiaでの、デビューアルバム
"Aretha: With The Ray Bryant Combo"
からの、2ndカットだったみたいですね。
1stシングルだったらしい、
"Today I Sings The Blues"は、
R&Bチャートでは10位まで上がったものの、
Hot100には、あと一歩、
届いていなかったようです。
Jazzピアニスト、Ray Bryantとの、
コラボレーションでの
デビューだったようですが、
ほとんど、Jazzっぽさはないですね。(笑)
しかし、パフォーマンスは素晴らしい。
1942年生まれのArethaですから、
この曲をレコーディングしたのは、
10代後半なんですね。
この映像は、64年のものみたいですが、
それでも、22才あたり。おそるべし。
そして、生前最後のHot100入りは、
亡くなるまで現役だったArethaでしたが、
晩年は、アルバム発売も少なく、
かなり前から遠ざかっていて、
最後は、この曲になるようです。
98年リリースのアルバムで、
タイトル曲が、生前最後の
Top40ヒットとなった
"A Rose Is Still a Rose" からの2ndカット
"Here We Go Again"です。
以前、別コーナーでも登場した曲なので、
その時貼った、MVではなくて、
パフォーマンス映像をお借りしました。
プロデュースは、Jermaine Dupriと、
その音楽パートナー的存在の、
Manuel Sealという人でありました。
Hot100では、最高位76位、
R&Bチャートでは、
24位まで上がっていたようです。
Janetの"All For You"などでもおなじみの、
ネタ使い定番曲、Changeの
"The Glow Of Love"が、
サンプリングされておりますね。
Arethaといえば、Jennifer Hudsonが、
Arethaに扮する映画"Respect"の公開が、
待ち遠しいところですが、
アメリカでの公開が、当初の予定だった、
ことしの夏から、クリスマスシーズンに、
延期されたみたいですね。
しかし、この延期、例の
ウィルス禍によるものではなく、
来年のオスカー狙いで、有利といわれる、
年末に変更になったみたいですので、
ちょっと、期待しちゃいますね。
なんとか、日本でも観られそうな、
来年まで生き残らねば...。(^^;