というわけで、初めて、ダイアナ・ロスのLIVEに行ってきました。
何せ、良いお席は値が張りましたゆえ、
最初は、チケット購入を躊躇していたのですが、
あん時行っておけば・・・と後悔するのも嫌だと思ったので、
一大決心?をして電話をかけたのですが、そのときには、
もう、一番安い、B席しかなく(それでも9,000円(^_^;))、
ほとんど天井に近く、ステージを右横上から見下ろす席(苦笑)で、
拝んでまいりました。(^人^)
ダイアナさん、外見に、あまり衰えはないとはいえ、
なにせ、7の大台に乗ってしまったということで、
声のほうは、どうなんだろ?と心配もありましたが、
高い声は出にくくなったようなものの、
まだまだ、伸びはあるし、前日も20曲歌った人とは思えない歌いっぷりでした。
ただ、序盤は、曲によっては、声がひっくり返ってしまって、
ちょっと、調子をつかめないでいたような感がありましたが、
中盤あたりからは、調子もよくなってきたのか、
だんだん乗ってきているのがわかって、LIVEの醍醐味を感じましたねぇ。
アップテンポな曲が中心のセットリストでしたが、
さすがに、若いころのように、大胆に足を出した衣装を着たり、
ステージ上を動き回ったりするようなことはなかったですが、
ふわっとした、ゴージャスな衣装を6回(かな?)替えて、
手には、扇を持って、曲間で仰いだりして、
まさに、「女王」という感じの出で立ちと風格でした。
でも、それでいて、きっちり、二階席の上の端っこにいた我々のほうにも、
しっかり、手を振ってくれる、心配りと優しさも見せてくれておりました。
まだまだやってほしい曲は、たくさんありましたが、
1時間半を少し超えるくらいで、この日も、20曲以上を歌ってくれましたね。
ヒットを放ちまくった80年代前半までの曲に加えて、
チャート的には苦戦するようになった、それ以降の、90年代の曲や、
21世紀になってリリースした唯一のアルバム"I Love You"からもしっかり選曲して、
そのキャリアの長さを、コンパクトにまとめた集大成という感じのセットリストでしたかね。
年齢的なことや、前回の来日から、かなり空いてしまったことを考えると、
これが最後かなぁ?なんて思いながら観ていたし、
会場の人たちも、そう思っていた人、多かったのではないかと思いましたが。
上機嫌でアンコール2回を披露して、「また戻ってくるわ!」と宣言してくれていましたから、
意外に近いうちに、再来日、ほんとにあるかも?
1.I'm Coming Out
2.More Today Than Yesterday
3.My World is Empty Without You
4.Baby Love
5.Stop! In the Name of Love
6.You Can't Hurry Love
7.Love Child
8.The Boss
9.Touch Me in the Morning
10.Upside Down
11.Love Hangover
12.Take Me Higher
13.Ease on Down the Road
14.The Look of Love
15.Don't Explane
16.Why Do Fools Fall in Love
17.Theme from Mahogany (Do You Know Where You're Going To)
18.Ain't No Mountain High Enough
19.I Will Survive
encore
20.If We Hold on Together (outro: I Will Survive)
encore II
21.Reach Out and Touch (Somebody's Hands)(outro: I Will Survive)
まさに、こんな感じのステージと衣装でした。↓
リアルタイムで聴いていた曲ではないのに、↓この流れは、やはり感動しますな。
何せ、良いお席は値が張りましたゆえ、
最初は、チケット購入を躊躇していたのですが、
あん時行っておけば・・・と後悔するのも嫌だと思ったので、
一大決心?をして電話をかけたのですが、そのときには、
もう、一番安い、B席しかなく(それでも9,000円(^_^;))、
ほとんど天井に近く、ステージを右横上から見下ろす席(苦笑)で、
拝んでまいりました。(^人^)
ダイアナさん、外見に、あまり衰えはないとはいえ、
なにせ、7の大台に乗ってしまったということで、
声のほうは、どうなんだろ?と心配もありましたが、
高い声は出にくくなったようなものの、
まだまだ、伸びはあるし、前日も20曲歌った人とは思えない歌いっぷりでした。
ただ、序盤は、曲によっては、声がひっくり返ってしまって、
ちょっと、調子をつかめないでいたような感がありましたが、
中盤あたりからは、調子もよくなってきたのか、
だんだん乗ってきているのがわかって、LIVEの醍醐味を感じましたねぇ。
アップテンポな曲が中心のセットリストでしたが、
さすがに、若いころのように、大胆に足を出した衣装を着たり、
ステージ上を動き回ったりするようなことはなかったですが、
ふわっとした、ゴージャスな衣装を6回(かな?)替えて、
手には、扇を持って、曲間で仰いだりして、
まさに、「女王」という感じの出で立ちと風格でした。
でも、それでいて、きっちり、二階席の上の端っこにいた我々のほうにも、
しっかり、手を振ってくれる、心配りと優しさも見せてくれておりました。
まだまだやってほしい曲は、たくさんありましたが、
1時間半を少し超えるくらいで、この日も、20曲以上を歌ってくれましたね。
ヒットを放ちまくった80年代前半までの曲に加えて、
チャート的には苦戦するようになった、それ以降の、90年代の曲や、
21世紀になってリリースした唯一のアルバム"I Love You"からもしっかり選曲して、
そのキャリアの長さを、コンパクトにまとめた集大成という感じのセットリストでしたかね。
年齢的なことや、前回の来日から、かなり空いてしまったことを考えると、
これが最後かなぁ?なんて思いながら観ていたし、
会場の人たちも、そう思っていた人、多かったのではないかと思いましたが。
上機嫌でアンコール2回を披露して、「また戻ってくるわ!」と宣言してくれていましたから、
意外に近いうちに、再来日、ほんとにあるかも?
1.I'm Coming Out
2.More Today Than Yesterday
3.My World is Empty Without You
4.Baby Love
5.Stop! In the Name of Love
6.You Can't Hurry Love
7.Love Child
8.The Boss
9.Touch Me in the Morning
10.Upside Down
11.Love Hangover
12.Take Me Higher
13.Ease on Down the Road
14.The Look of Love
15.Don't Explane
16.Why Do Fools Fall in Love
17.Theme from Mahogany (Do You Know Where You're Going To)
18.Ain't No Mountain High Enough
19.I Will Survive
encore
20.If We Hold on Together (outro: I Will Survive)
encore II
21.Reach Out and Touch (Somebody's Hands)(outro: I Will Survive)
まさに、こんな感じのステージと衣装でした。↓
リアルタイムで聴いていた曲ではないのに、↓この流れは、やはり感動しますな。
I'm Coming OutやUpside Downもちゃんと
やるんですね。
If We Hold On Togetherがやっぱり盛り上がるんでしょうね。
Love Hangoverとか長尺でやってくれたら
楽しいだろうなあ。ないだろうけど。
やっぱり踊れる曲が好き♪
けっこう、聴きながら泣いていた人もいたみたいです。
ただ、"If We..."をやるせいでしょうか、
日本では、"Endless Love"がセトリ漏れしたのが悲し。(;_;)