土曜の深夜は、ネットでホイットニーのお葬式を見ました。
どうせ、2時間くらいで終わるだろうと思っていたら、
2時から始まって、終わったのは、朝の6時ちょい前でした。(@_@)
スティービーやアリシアが歌うのは知っていましたが、
R. ケリーが歌うのは知らなかったので、ちょっとサプライズ。
自分たちが愛したシスターが、突然世を去ってしまった悲しみも、
もちろん、感じられましたが、いろんな人たちが思い出話を語るうちに、
節々で、笑いが起こったりして、ただただしんみりしただけのお葬式ではなかったのが、
ちょっと、救いがあったというか、アメリカの教会のお葬式って、
こんな感じなのかなぁ?と思いながら見ました。
-----
ホイットニーのCDやらレコやら、機会だからと思って、
ちょっと整理しましたら、アルバムはともかく、
シングル盤もけっこう持っていたので、自分でもびっくり。
この"So Emotional"は、7インチのシングルレコードまでありましたわ。
もともとは、ナラダ・マイケル・ウォールデンがプロデュースで、
マドンナの"Like A Virgin"を初めとして、たくさんのヒット曲を書いた
80年代を代表するヒットメイカーコンビの、
ビリー・スタインバーグとトム・ケリーが提供した曲でしたが、
リミックスしているのは、これまた80年代後半から90年代にかけて大活躍だった、
Shep Pettiboneでしたよね。
ホイットニーにしては珍しい、攻撃的な曲調のナンバーなのですが、
なぜか邦題は、”やさしくエモーション”だったんですよねぇ。
ま、当時の彼女が、そういうイメージだったんでしょうね。
どうせ、2時間くらいで終わるだろうと思っていたら、
2時から始まって、終わったのは、朝の6時ちょい前でした。(@_@)
スティービーやアリシアが歌うのは知っていましたが、
R. ケリーが歌うのは知らなかったので、ちょっとサプライズ。
自分たちが愛したシスターが、突然世を去ってしまった悲しみも、
もちろん、感じられましたが、いろんな人たちが思い出話を語るうちに、
節々で、笑いが起こったりして、ただただしんみりしただけのお葬式ではなかったのが、
ちょっと、救いがあったというか、アメリカの教会のお葬式って、
こんな感じなのかなぁ?と思いながら見ました。
-----
ホイットニーのCDやらレコやら、機会だからと思って、
ちょっと整理しましたら、アルバムはともかく、
シングル盤もけっこう持っていたので、自分でもびっくり。
この"So Emotional"は、7インチのシングルレコードまでありましたわ。
もともとは、ナラダ・マイケル・ウォールデンがプロデュースで、
マドンナの"Like A Virgin"を初めとして、たくさんのヒット曲を書いた
80年代を代表するヒットメイカーコンビの、
ビリー・スタインバーグとトム・ケリーが提供した曲でしたが、
リミックスしているのは、これまた80年代後半から90年代にかけて大活躍だった、
Shep Pettiboneでしたよね。
ホイットニーにしては珍しい、攻撃的な曲調のナンバーなのですが、
なぜか邦題は、”やさしくエモーション”だったんですよねぇ。
ま、当時の彼女が、そういうイメージだったんでしょうね。
さて、今回は、ぐっと古くなりまして、1961年の今ごろチャートインしていた曲、
The Ramrodsの"(Ghost) Riders In The Sky"です。(Pop #30)
The Ramrodsというのは、1956年に、コネチカット州で結成された、
インストロメンタルの、歌なしで聴かせる7人組のロックバンドで、
60年代後半まで活動していたようですが、ヒット曲は、
この曲のみながら、UKチャートでは、さらに成績がよく、
同じ年に、8位まで上昇する大ヒットになっていたようです。
もともとは、1949年にPopチャートでNo.1になった、
シンガーのヴォーン・モンローが歌ったカウボーイソングで、
ヴォーン・モンローという人はカントリーシンガーではないのですが、
ジョニー・キャッシュやウィリー・ネルソンなどがカバーしたことで、
カントリークラシックとしても認知され、
他にも多くのアーティストがカバーしているようですね。
また、The Ramrodsのギターバージョンのほうも、
多くのアーティストに影響を与えたと言われていて、
あの、ベンチャーズも、強く影響を受けたと言われているようです。
また、80年代にも、この曲はカバーヒットが生まれていますが、
それが、81年に最高位30位を記録したThe Outlawsによるナンバーで、
カントリーカバーとギターカバーの両方から影響を受けていた、
かなり、かっこいい仕上がりだったですよね。
The OutlawsのLive映像も。
The Ramrodsの"(Ghost) Riders In The Sky"です。(Pop #30)
The Ramrodsというのは、1956年に、コネチカット州で結成された、
インストロメンタルの、歌なしで聴かせる7人組のロックバンドで、
60年代後半まで活動していたようですが、ヒット曲は、
この曲のみながら、UKチャートでは、さらに成績がよく、
同じ年に、8位まで上昇する大ヒットになっていたようです。
もともとは、1949年にPopチャートでNo.1になった、
シンガーのヴォーン・モンローが歌ったカウボーイソングで、
ヴォーン・モンローという人はカントリーシンガーではないのですが、
ジョニー・キャッシュやウィリー・ネルソンなどがカバーしたことで、
カントリークラシックとしても認知され、
他にも多くのアーティストがカバーしているようですね。
また、The Ramrodsのギターバージョンのほうも、
多くのアーティストに影響を与えたと言われていて、
あの、ベンチャーズも、強く影響を受けたと言われているようです。
また、80年代にも、この曲はカバーヒットが生まれていますが、
それが、81年に最高位30位を記録したThe Outlawsによるナンバーで、
カントリーカバーとギターカバーの両方から影響を受けていた、
かなり、かっこいい仕上がりだったですよね。
The OutlawsのLive映像も。

・A Different Kind of Truth [Deluxe Edition](CD+DVD)- Van Halen
今週のビルボードは、たいへんなことになってますなぁ。
ホイットニーの2000年に出てた"The Greatest Hits"が6位に再エントリーってのは、
なんとなく予想できましたが、Hot100にまで、
7位に"I Will Always..." 35位に"I Wanna Dance..."41位に"Greatest Love..."が!!!
ほんでもって、マダーナさまが38曲目のTop10入りを果たしていまして、
80年代から音楽に親しんでいる者にとっては、
いろいろ感慨深いチャートになっておりますね・・・。
さて、アルバムチャートでは、グラミー効果で、また注目度アップしちゃった、
アデルが売れ行きを伸ばして1位ですが、彼女がいなかったら、
十分に1位をとれた数字で、Van Halenが2位初登場!
なんつっても、"1984"以来のデイヴ復帰っていうことで、
一発で心つかんでしまうようなヘビーかつポップなロックを期待してしまいますが、
そういう感じはあまりなくて、ゴリゴリとハードに押してくる、
"Pretty Woman"のカバーとかやる以前のVan Halenサウンドに近い感じがします。
DVDはいらんかなぁと思ったのですが、さすがに年輪重ねたルックスになったものの、
笑顔は昔のまんまのエディと、こちらも意外なくらい楽しそうなデイヴを見ていると、
やっぱ、DVD付きにしておいてよかったと思いました。
けんかはもうしないでね。(^_^;)