今回は、1998年の今ごろチャートインしていた曲、
Jesse Powellの"I Wasn't With It"です。(Pop #85 R&B #25)
96年に、かなり豪華な布陣をバックに迎えた1stアルバム"Jesse Powell"でデビューしたシンガー、
Jesse Powellの2ndアルバム"'Bout It"からのカットで、
1stからは、結局、大きなヒットが生まれませんでしたので、
この曲が、最初のHot100入り、R&BチャートでのTop30入りということになります。
このあとに、1stアルバムにも入っていて、2ndにも再収録された"You"が、
Popチャートで10位、R&Bチャートで2位を記録する大ヒットとなって、
一躍、彼の名前は大注目されたわけですね。
ただ、なぜか日本では、2ndアルバム"'Bout It"は、一部曲順変更され、
ジャケも変えられ、さらに、タイトルも"You Should Know"と改題されて、
ボーナストラック入りで発売されたんですよねぇ。
中古屋で見つけましたら、そういう事情ですので、注意いたしましょう。
曲のほうは、このころ大流行りだった、いわゆるチキチキサウンドで、
もともと声が高く、重量感には乏しい彼のボーカルにはあってないような気がしなくもないのですが、
みんなやってましたもんねぇ。もう10年以上経つのかい。(笑)
Jesse Powellの"I Wasn't With It"です。(Pop #85 R&B #25)
96年に、かなり豪華な布陣をバックに迎えた1stアルバム"Jesse Powell"でデビューしたシンガー、
Jesse Powellの2ndアルバム"'Bout It"からのカットで、
1stからは、結局、大きなヒットが生まれませんでしたので、
この曲が、最初のHot100入り、R&BチャートでのTop30入りということになります。
このあとに、1stアルバムにも入っていて、2ndにも再収録された"You"が、
Popチャートで10位、R&Bチャートで2位を記録する大ヒットとなって、
一躍、彼の名前は大注目されたわけですね。
ただ、なぜか日本では、2ndアルバム"'Bout It"は、一部曲順変更され、
ジャケも変えられ、さらに、タイトルも"You Should Know"と改題されて、
ボーナストラック入りで発売されたんですよねぇ。
中古屋で見つけましたら、そういう事情ですので、注意いたしましょう。
曲のほうは、このころ大流行りだった、いわゆるチキチキサウンドで、
もともと声が高く、重量感には乏しい彼のボーカルにはあってないような気がしなくもないのですが、
みんなやってましたもんねぇ。もう10年以上経つのかい。(笑)