爺のつぶやき

石狩川のほとりに住む田舎の爺です。見たり聞いたり、その日の出来事などをつづっています。

東国原こそ「どげんかせんといかん」

2008-10-07 19:55:00 | あれこれ
失言暴言で辞職した中山成彬前国土交通相の後継として東国原知事が国政転身をほのめかしている。

「お前が宮崎を代表して、国で汗をかけというなら・・・・」と

出たいのだが県民の声しだいという。

財政破綻寸前の宮崎県を立て直すと知事になりながら道半ばにして国政に出馬となれば県民を利用しただけといわれるのではないか。

”宮崎を どげんかせんといかん”

まずは一期を全うするのが筋である。

それでなければ宮崎、宮崎と、連呼しているのは、県のPRのためではなく、東国原自身ののPRにすぎない。

無責任な、お笑い芸人を知事にした宮崎県民が笑われることになる。

宮崎県の皆さん、東国原こそ「どげんかせんといかん」と言われないように。
コメント
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