爺のつぶやき

後期高齢者で知識や話題に乏しい田舎ジジイですが、
見たり聞いたりその日の出来事をつぶやいています。

人生の悲劇

2008-10-26 17:55:10 | あれこれ
サマージャンボで2億円の宝クジに当選した岩手県の女性が殺されていた。

逮捕された男は1年前に女性から100万円を借りて内偵されていた、52歳の東京の新聞配達員だった。

以前、宝くじの「高額当選者に送られる本」というのをテレビで見た記憶がある。

※ 当たったら誰にも言わない。
※ いきなり会社を辞めない。
※ いきなり生活スタイルを変えない。

と書かれていた。

男がカギつけたのか、女性がしゃべったのか、いずれにしても宝くじの2億円が悲劇の始まりである。

「おじたりあん」も宝くじが当たったら二人の娘にマンションを購入する夢を持っている。

10年も年末ジャンボを買い続けているが、いまだ「金持ち父さん」になれない。

2億円の宝くじが当たった「人生の悲劇」をみて、やっぱり「夢」を追い続けているときが一番幸せなのかもしれないと思った。
コメント
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