爺のつぶやき

後期高齢者で知識や話題に乏しい田舎ジジイですが、
見たり聞いたりその日の出来事をつぶやいています。

年寄りの冷や水

2008-10-24 15:49:00 | あれこれ
ここ数日道内は気温が下がってきた。

外気温は0度、部屋の温度も8度になっていた。

6時ちょっと前に起きて顔を洗う前にうがいをしてコップ一杯冷や水を飲むことにしている。

数日来、その冷や水の冷たさが身にしみるようになってきた。

さいわい歯にしみるということはないが、喉から食道までヒヤッとして「年寄りの冷や水」の感がある。

わがマチの広域水道は遠くのダムから引いているが、冬冷たく夏はぬるい。

したがって、冬が近いことがコップ一杯の水でわかる。

毎朝水を飲むということは、親父が水を飲まず酒ばかり飲んで76歳で脳卒中でこの世を去った。

体質は遺伝すると妻に云われ睡眠中に高くなっている血液の濃度を下げて脳卒中を防ぐことができると朝晩たっぷり水を飲まされている。

お陰さまで前立腺でもないのに夜中2回ほど排尿に行くことになった。

まてよ、女の寿命が長いのは男より水分を多く取っているということか・・・?

コメント
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