4月から開始された「後期高齢者医療制度」きょう年金から4回目の保険料が天引きされた。
今回は国民健康保険料まで年金から天引きされている。
また200万人の人が、今まで子供に扶養されて保険料を納めていなかったが今回保険料を負担するようになったという。
天引きされた人は、後期高齢者では669万人、国保では188万人、計約857万人。
保険料の所得割りは個人で算定し、均等割りの軽減処置は世帯単位、こんな悪知恵はちょいボケ「おじたりあん」でも腹が立つ。
いま参院予算委員会が開かれているが舛添え厚労相は「一年をメドに必要な見直しを検討していく」といっているが具体的にはよくわからない答弁を繰り返している。
2000年11月健康保険法の改正にあわせて付帯決議で高齢者を別枠にすると議決されたと、「共産党」が街頭で演説していた。
いずれにしても高齢者を差別する医療制度はなんとしても撤廃させなければならない。
「後期高齢者医療制度」を廃止して全部の医療制度を根本的に見直し国民一律の保険制度を再構築することを望みたい。
今回は国民健康保険料まで年金から天引きされている。
また200万人の人が、今まで子供に扶養されて保険料を納めていなかったが今回保険料を負担するようになったという。
天引きされた人は、後期高齢者では669万人、国保では188万人、計約857万人。
保険料の所得割りは個人で算定し、均等割りの軽減処置は世帯単位、こんな悪知恵はちょいボケ「おじたりあん」でも腹が立つ。
いま参院予算委員会が開かれているが舛添え厚労相は「一年をメドに必要な見直しを検討していく」といっているが具体的にはよくわからない答弁を繰り返している。
2000年11月健康保険法の改正にあわせて付帯決議で高齢者を別枠にすると議決されたと、「共産党」が街頭で演説していた。
いずれにしても高齢者を差別する医療制度はなんとしても撤廃させなければならない。
「後期高齢者医療制度」を廃止して全部の医療制度を根本的に見直し国民一律の保険制度を再構築することを望みたい。